ブログトップ

読み、書き、写真

yomikakiph.exblog.jp

KONICA HEXANON AR57mmF1.2 後期型が到着

e0259451_828030.jpg

 昨夜、KONICA HEXANON AR57mmF1.2 が到着した。これまで所有していたのは、同じKONICA HEXANON AR57mmF1.2でも、ピントリングが金属製の前期型。いわゆる放射能レンズであった。後期型はピントリングにゴムが巻いてある。こちらは放射能レンズではないようだ。
 後期型もこの間まで持っていたが、事情があって手放した。でも、やはり欲しくなって、探していたら、「極美品」というのがあったので、購入した次第。さっそく、荷物を明けて外観をチェックした。以前持っていた後期型よりはきれいだったが、「極美品」かどうかは?。現在持っている前期型と同じくらいだった。
 でも、この型のレンズとしては、外観もレンズ部分も、かなりの美品であることは間違いない。さっそく装着し、2本並べて記念撮影した。
e0259451_8281488.jpg

 本日、使ってみた。全体の印象は、まだ実力は分からない、というところだ。ものすごくピントがいいとか、わっ、ボケがスゴイ、という感じはなかった。何年か前、初めて前期型を使ったときは、わっ、スゴイと驚いた。ボケが大きいだけでなく、きれいだったのだ。
e0259451_8435736.jpg

 前期型と後期型。改めて、2本のレンズを眺めてみた。気になるレンズの状態は、いずれも良い。心配した黄変もほとんどない。どちらかといえば、黄変が普通に見られる前期型のほうが、透明感があるくらいだ。後期型もきれいだが、私の前期型は、とびっきり状態がいいということで、納得(自慢!)した。操作のしやすさは、トルクが軽いせいか、金属リングの前期型のほうがいい。
 ここで、写りの違いはどうなのかが、当然気になるが、今日はやらない。前期、後期の違いよりも個体差のほうが大きいと思う。両レンズを眺めていると、ほとんど同じに見える。絞りリングなどは、同じ物を使っている。レンズにトリウムガラスを使っていないことぐらいしか、違いはないように見える。
 購入価格は、後期型が2倍くらいした。中古品は一物一価の原則が当てはまらない。高いか安いかは購入者の気持次第だ。過去3ヶ月の間、あまり使わないレンズを、3~4本処分していて原資があったので、今回の私は鷹揚であった。「極美品」の文字に冷静さを失い、陥穽にはまったのかもしれないが…。私が現在所有するレンズでは、これが一番高い。それでも、大手2社の最新レンズの価格などに比べれば、3分の1程度に過ぎない。
(機材撮影は、Canon NewFD50mmF1.4)
by withbillevans | 2012-05-19 19:16
<< KONICA HEXANON ... 北茨城 五浦海岸 LEICA ... >>