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塩山(山梨県甲州市)を訪問(1) 中央線に乗る

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 前の日曜日、友人W氏と塩山(えんざん)に行って来た。平成の大合併で、甲州市という名前になったが、その市役所所在地である。JRの駅の名前も、もちろん塩山のままである。
 早朝に千葉を出て、8時過ぎに立川駅で、埼玉に住むW氏と合流した。数年前、私は1人で初めて塩山を散策した。やはり、11月中旬であった。この時期の素晴らしさを思い出し、友人を誘ったのである。
 立川駅から乗ったのは「JRホリデイ快速やまなし」号。本来なら特急列車に使う2階建て車両であったが、乗車券料金のみで乗れた。すごく得した気になった。先頭車の2階席の最前部に陣取った。「一番前の席なのに、進行方向が見えないな。前をガラス張りにすれば、パノラマ電車になるのにケチったな…」。JR西日本の名物車両と比較して、文句を言うのであった。
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 2人ともカメラ好きだから、携行カメラは選りすぐりのものであった。といっても、私はコレクション趣味はないので、いつも使っている少数の機材の中から選んだ。以下の3セットである。
  ①XR RIKENON 50mmF2.0+NEX-5N
  ②SIGMA19mmF2.8 EX DN+GF1
  ③M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8+E-PL3
 3組合わせても、大型一眼レフ+標準ズーム1組分の重さだ。換算で38mm,75mm,90mmの焦点距離である。
 この日の主役は、先日入手したばかりのレンズである①のセット。②はメモ代わりというか、スナップ用途。そして③は①の補助か、①との違いを見たかったので加えた。あまり使わないと予想していたが、実際に出番はほとんどなかった。
 私は、②を首から提げ、①を右手に持ち、さらに場合によっては③を左手に持ち、3台を同時に持ち歩いた。②を使う場合は、③を左肘に掛け、①を左手に持ち換え、右手1本で撮影した。
 このページでは、冒頭の、1個だけ取り残した渋柿の実は①で撮影。車窓からの景色などは、すべて②で撮影した。
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 トンネルを抜けると、そこは甲府盆地であった。線路脇から広がるブドウ畑は黄色く色づき、頂部を白くした周囲の3000m級の連山まで続くかのようであった。
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 それにしても、最高の天気であった。一日中、ほぼ快晴・無風、ポカポカしていた。そして、紅葉もまさにピークであった。
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 そして何より、塩山名物の干し柿の作業がちょうど完了したところで、民家の軒先を飾る柿の赤さが、鮮やかであった。私は、友人にこの色を見せたかったのである。
(続く)
by withbillevans | 2012-11-20 20:00
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