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鹿島神宮

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 本日、茨城県の鹿島神宮に行ってきた。NHKテレビの連続時代劇「塚原ト伝」を見ていたら、行きたくなった。そして、お土産に、木刀を買ってきたかったのである。
 運動不足なので、簡単な運動で、上半身の体力をつけたいと、ずっと思っていた。下半身は、カメラを持って、歩き回ればいい。「塚原ト伝」を見ていたら、木刀を振り回すのがいいと考えた。どうせ買うなら、本家の鹿島で、重たいのが欲しかった。
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 私の、子供のときの知識では、塚原ト伝は一度も負けたことがなく、宮本武蔵も彼には勝てなかった。だから、彼は最強の剣豪であった。彼にちなんだ木刀がほしかったのである。
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 鹿島神宮は、利根川を挟んで、南側にある千葉県の香取神宮と対になっている。私にとっては、今から二十数年前、Jリーグが発足するというので、鹿島アントラーズの取材に行ったとき以来の、訪問であった。
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 太平洋(鹿島灘)から、3kmほど内陸に入った場所にある。神社の森は常緑樹が多く、間もなく春という日の光を浴びて、輝いていた。
 前回来たときは、平日でほとんど人がいなかったが、この日は〝紀元祭〟ということで、賑やかだった。
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 神社の森はやはり、常緑樹が似あうと思った。真冬でも青々と葉が繁り、日の光を浴びて照り、生命力を感じる。落葉樹だと、今頃の季節は、〝枯れた〟感じになってしまう。
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 ここのおみくじには、鹿の絵が書いてある。鹿は神の使いである。私は、今年の仕事始めの朝、勤務先の近くの神社でおみくじを引いたら、凶だったのを思い出した。
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 日の光はこのように強かったが、風は冷たかった。底冷えという感じであった。この日は、カメラを2セット持っていったが、XR RIKENON 50mmF2.0を着けたNEX-5は使わなかった。手がかじかむような寒さで、金属のピントリングに触るのが億劫になった。要するに、「今日はヤメトコ」と思ったのである。
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 神域には、NHKの「塚原ト伝」のロケを行ったいくつかの場所が、何枚もの立て看板で説明されていた。その看板には、地元のキャラクターである「ぼくでん」クンが描かれていた。少年なのに、頭を剃って、後頭部と耳の周囲にだけ、長髪があるのである。ウーン、と思った。
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 これは、奥の宮。昔の本殿である。現在の本殿は、覆いに囲われていて、拝めなかった。その前に拝殿が建っており、こちらは簡素であった。
 明治維新の前の時代には、「神宮」を名乗れたのは、伊勢、鹿島、香取の3社だけであったそうだ。
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 森が立派であった。前回ここに来たとき、参道の空を見上げた。樹木は、決して重なり合わず、自分のテリトリーを守っているのだ、と感じたのを思い出した。
 神社の中にもみやげ物店があった。そこで売っていた木刀には、鹿島神宮の銘が刻んであった。しかし、一番太くて高いのを振ってみたが、イメージしていたより軽かった。買うのをあきらめた。
 いつか、剣道具の専門店で探してみよう。
(追記1)
後日、鎌倉に行ったら、大仏様(高徳院)の門前に、古今東西の武器(刀など)を売っているお土産やがあった。木刀も十種類以上あった。重くて、振り回せばいい運動になると思わせるのもあったが、行程の最初だったので、買わなかった。次回に買ってこよう。
(追記2)
NHKテレビで、藤沢周平原作の連続ドラマ「蝉しぐれ」を放送していた。多分、再放送だと思う。主人公が通う剣術道場の床の間に、掛け軸が3幅懸けてあった。中央が「天照皇大神宮」、左が「鹿島神宮」、右が「香取神宮」とあった。チラッと見ただけなので、字の記憶に間違いがあるかもしれない。もしかしたら「神宮」でなく「大明神」だったかも。

by withbillevans | 2013-02-11 19:55
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