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北茨城へ(2) 山の中にある浄蓮寺と三十三体観音

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 今回の北茨城への旅では、現地の観光パンフレットで知った浄蓮寺という、9世紀に創建された天台宗のお寺に行ってみた。お寺は、本堂もなかなかのものだったが、裏山の岩に彫られた磨崖仏が、これまた、なかなかのものだった。
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 本堂は江戸末期に再建されたそうだ。茅葺きの屋根が立派だった。こんな場所にこんな大きなお寺があるのかと驚くほどの屋根の大きさだった。大胆なカットによる造形美。初めて見るデザインだった。一見の価値ありだ。
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 寺の脇を、水量豊かな川が流れていた。川原は、白っぽい岩がゴロゴロ。花崗岩が中心のようだ。流域には岩山が多いのだろう。
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 川に沿って作られた舗道を数分歩いて行くと、山肌のあちこちに岩が露出している場所に出た。
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 そして、岩には、観音菩薩を始めとする磨崖仏が、多数、彫られていた。
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 石仏の参観ルートは、細く急な坂道だった。足場が悪く転落しそうな気がして、途中で引き返した。石仏は半分くらいしか見ることができなかった。
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 帰り際にもう一度、本堂を正面から眺めた。この迫力はかなりのものだ。
by withbillevans | 2013-05-08 18:00 |
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