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黄金時代の国産MFレンズ比較

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 1960~70年代の国産一眼レフ用レンズは、質量とも充実していた。80年代後半になると、質が落ちてきたように思う。
 朝、金曜から始まった佐原の夏祭りを見に行こうか、迷っていた。うろうろしていたら、玄関脇のナスタチウムがいい感じに疲れていたので、パシャッ。その後、魔がさして、レンズ比較をやってしまった。
 比較的新しく入手したMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7をひいきしたのだが、結果は、それほどの差がなかった。絞りをF5.6まで絞ったのがいけなかった。みんな同じように見えてきた。
 何を基準に、いい悪いを判断するかも分からない。パッと見たときの感じでいいのだろう。でも、パッとみて感じるものが、分かっている人と、そうでない人では違うのだろう。MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7で撮った写真は、パッと見ても、じっくり見ても、かなりいいように感じた。
 上はMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7である。  
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 上はYASHICA ML50mmF1.4である。
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 上はCanon NewFD50mmF1.4である。
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 上はXR RIKENON 50mmF2.0である。
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 上はOM ZUIKO AUTO-MACRO 50mmF3.5である。
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 上はKONICA HEXANON AR40mmF1.8である。
by withbillevans | 2013-07-13 09:32 | 写真機
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