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日傘を使い始めた日

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 すごく紫外線が強い。昨日から、日傘を使い始めた。
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 歩きながら写真を撮る。左手でカバンを持って、傘をさす。右手でカメラを構えて写真を撮る。これが結構大変である。疲れるので1回しかシャッターを押さない。
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 日比谷公園の梅の実が大きくなってきた。子供のころ、入梅過ぎれば、生梅を食べても大丈夫と教えられた。来月10日ごろになったら、取って食べてみよう。都心の梅はしょっぱいか。
by withbillevans | 2013-05-15 18:00

三菱1号館広場のバラが咲いた

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 先週、この場所を通った時は、咲いていなかったが、今朝はこんなにバラが咲いていた。この後、日比谷公園も通ったが、そちらでもいっぱい咲いていた。
 日比谷の方は、昔風というか、伝統的な見せ方。こちらは今風な見せ方。個人的には、柔らかい感じがして、こちらのほうが好みだ。
 日比谷は、バラ栽培家が豪華な花を咲かせて見せてあげるという感じ。こちらはナチュラルガーデン風である。
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by withbillevans | 2013-05-13 19:00

九十九里平野 水田に突然、霧が発生

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 本日午後、九十九里平野の水田の間を走っていたら、突然、一面が白い煙に覆われた。よく見ると、水田の上にだけ、霧が次々に発生し、風で流れていくのである。
 風は、海側(東)から陸側(西)に吹いていた。昼間はよく晴れて30度近い暑さで、半袖でいた。霧が出る直前、突然、空が暗くなり、寒くなった。気温の急激な変化で発生した、特別な気象なのだろう。
 以前、南房総の海で、同じような経験をしたことを、思い出した。
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 風呂を沸かして、ふたを取ると、パッと湯気が上がるが、それくらいの速さで、霧は発生した。風に乗ってすっ飛んでいった。怖いような気持ちがした。
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by withbillevans | 2013-05-12 20:39

三菱1号館の木登り猫

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 暑くもなく寒くもなく、大雨も強風もない、穏やかな春が、ようやくやってきた。陽光に誘われて、三菱1号館の広場を歩いていたら、猫がシマトネリコの木に登っていた。ここに住んでいる2匹のうちの白黒のブチ猫であった。先日よりさらに大きな体になっていた。顔も精悍になっていた。上の枝を見ると、カラスが止まっていた。あのカラスを獲ろうとしていたのだ。
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 もう1匹のトラ柄の元気猫は、木の下にいた。今年初めに初めて見た時は、敏捷なトラ柄が、のんびり屋のブチをいたぶったり、おちょくったりしていじめていたのに、今は、ブチのほうが大きくなって、強そうに見える。
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 そんなことを思い出していたら、トラ柄も木に登り始めた。カラスが飛び去ると、すぐに2匹とも木を降りた。

 いつも天真爛漫なキミたちに好意を感じます。

 MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7を使ってみたが、絞り開放のため、また、動体撮影のため、ピントがキリリというようなこともなく、普通の写りだった。
 晴天下、液晶画面を見ながら、手でピントを合わせ、動くものを撮るのは、私にしかできない 非常に疲れる。あと何年、こんなばかなことができるのやら(65歳3カ月なんです)。
by withbillevans | 2013-04-10 18:00

鹿島神宮

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 本日、茨城県の鹿島神宮に行ってきた。NHKテレビの連続時代劇「塚原ト伝」を見ていたら、行きたくなった。そして、お土産に、木刀を買ってきたかったのである。
 運動不足なので、簡単な運動で、上半身の体力をつけたいと、ずっと思っていた。下半身は、カメラを持って、歩き回ればいい。「塚原ト伝」を見ていたら、木刀を振り回すのがいいと考えた。どうせ買うなら、本家の鹿島で、重たいのが欲しかった。
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 私の、子供のときの知識では、塚原ト伝は一度も負けたことがなく、宮本武蔵も彼には勝てなかった。だから、彼は最強の剣豪であった。彼にちなんだ木刀がほしかったのである。
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 鹿島神宮は、利根川を挟んで、南側にある千葉県の香取神宮と対になっている。私にとっては、今から二十数年前、Jリーグが発足するというので、鹿島アントラーズの取材に行ったとき以来の、訪問であった。
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 太平洋(鹿島灘)から、3kmほど内陸に入った場所にある。神社の森は常緑樹が多く、間もなく春という日の光を浴びて、輝いていた。
 前回来たときは、平日でほとんど人がいなかったが、この日は〝紀元祭〟ということで、賑やかだった。
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 神社の森はやはり、常緑樹が似あうと思った。真冬でも青々と葉が繁り、日の光を浴びて照り、生命力を感じる。落葉樹だと、今頃の季節は、〝枯れた〟感じになってしまう。
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 ここのおみくじには、鹿の絵が書いてある。鹿は神の使いである。私は、今年の仕事始めの朝、勤務先の近くの神社でおみくじを引いたら、凶だったのを思い出した。
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 日の光はこのように強かったが、風は冷たかった。底冷えという感じであった。この日は、カメラを2セット持っていったが、XR RIKENON 50mmF2.0を着けたNEX-5は使わなかった。手がかじかむような寒さで、金属のピントリングに触るのが億劫になった。要するに、「今日はヤメトコ」と思ったのである。
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 神域には、NHKの「塚原ト伝」のロケを行ったいくつかの場所が、何枚もの立て看板で説明されていた。その看板には、地元のキャラクターである「ぼくでん」クンが描かれていた。少年なのに、頭を剃って、後頭部と耳の周囲にだけ、長髪があるのである。ウーン、と思った。
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 これは、奥の宮。昔の本殿である。現在の本殿は、覆いに囲われていて、拝めなかった。その前に拝殿が建っており、こちらは簡素であった。
 明治維新の前の時代には、「神宮」を名乗れたのは、伊勢、鹿島、香取の3社だけであったそうだ。
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 森が立派であった。前回ここに来たとき、参道の空を見上げた。樹木は、決して重なり合わず、自分のテリトリーを守っているのだ、と感じたのを思い出した。
 神社の中にもみやげ物店があった。そこで売っていた木刀には、鹿島神宮の銘が刻んであった。しかし、一番太くて高いのを振ってみたが、イメージしていたより軽かった。買うのをあきらめた。
 いつか、剣道具の専門店で探してみよう。
(追記1)
後日、鎌倉に行ったら、大仏様(高徳院)の門前に、古今東西の武器(刀など)を売っているお土産やがあった。木刀も十種類以上あった。重くて、振り回せばいい運動になると思わせるのもあったが、行程の最初だったので、買わなかった。次回に買ってこよう。
(追記2)
NHKテレビで、藤沢周平原作の連続ドラマ「蝉しぐれ」を放送していた。多分、再放送だと思う。主人公が通う剣術道場の床の間に、掛け軸が3幅懸けてあった。中央が「天照皇大神宮」、左が「鹿島神宮」、右が「香取神宮」とあった。チラッと見ただけなので、字の記憶に間違いがあるかもしれない。もしかしたら「神宮」でなく「大明神」だったかも。

by withbillevans | 2013-02-11 19:55

思い出のレンズ=10= Pancolar50mmF1.8   (その3)

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 私が所有している他の標準レンズと比べるとどうだろうか。絞りを開けると、CANON NewFD 50mmF1.4に似ている。
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 絞ると、XR RIKENON 50mmF2.0に似ている。チリチリするような感じはそっくりである。特定の色が鮮明に出るところも似ている。
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 同じCARL ZEISSの Planar 50mmF1.4(富岡光学が製造、YASHICAが販売)と比べると、明るい性格は共通している。Planarのほうがしっとり感があるような気がする。
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 全体の傾向は、LEICA SUMMICRON R 50mmF1.4に似ていなくもない。しかし、SUMMICRNは完全にコントロールされているが、このレンズは時々、羽目を外す。
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 生まれのいいお嬢さんで、お転婆。そういうの嫌いではない。憂いを表現できれば最高なのだが…。もしかしたら、焼けぼっくいに火がついて、再購入するかもしれない。中古相場が、それほど高くないのもうれしい。 念のため、ヤフオクで調べたら、3万円台で出品されていた。「値下げ交渉」がついていたが、ちょっと高いのではないか。それとも、私が入手したころは、CARL ZEISS JENAの他のレンズに比較して、50mmのみが、不当に低く評価されていたのか。当時は1万円台の前半だった。
by withbillevans | 2013-01-23 18:00

思い出のレンズ=10= Pancolar50mmF1.8 (その2)

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 絞りを開くと、優しい感じを出せる。
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 人間には、性格が明るい人と、暗い人がいる。レンズにもあるような気がする。このレンズは、性格が明るいのである。このレンズで撮った画面は、なんとなく明るいのである。
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 多くの人は、明るいほうが好きだろう。私もそうである。
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 でも、写真で、暗い感じを出したいこともある。腕が良ければ簡単だろうが、私には、このレンズでは難しそうだ。
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 このレンズは、明るいだけでなく、品もあるように感じた。
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 憂いとか、憂鬱とかを表現するのは難しそうだ。また、描写の線が細いということもないようだ。生まれ育ちのいい、本物のお嬢さんみたい。繊細さに、ちょっと欠ける。
by withbillevans | 2013-01-22 18:00

思い出のレンズ=10= Pancolar50mmF1.8     (その1)

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 CARL ZEISS JENAのM42 レンズのラインナップをそろえようと思い、勢いで購入した。1万円ちょっとで落札。今より、相場は安かった。
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 第1印象は「予想よりいいじゃないか」というものであった。そして、「仔細に見るとかなりいい」と思った。
 購入した、20mm、35mm、50mm、80mmの4本の中では、最も個性的だった。標準レンズなのに、個性的だったのである。
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 どこが個性的かというと、色の出方が鮮烈であった。
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 そして、立体感があった。近寄って、被写体にピントを合わせると、背景から、ポッと浮き上がるのである。
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 冒頭に掲げた写真で分かるように、花を大きく写せる。つまり、寄れるのである。
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 絞りを開けると、柔らかい描写もできる。絞ると、チリチリするのが気になった。それが好きなら人もいるかもしれないが。
 発色とかピントが、やや過剰に感じる場合もあった。
by withbillevans | 2013-01-21 18:00

思い出のレンズ=9= Flektogon20mmF4.0    とても立派な存在だった

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(朝露に濡れた車)
 Flektogon20mmF4.0は立派なレンズだった。まず、見た目が立派だった。良い材質をいっぱい使って、堂々たる体躯。仕上げも非常に良い。写りも良い。そして、値段も良かった。(私にしては高かった)
 初期のゼブラ模様のものではなく、ピントリングにゴムが巻いてある、最終型であった。
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 入手は、ネットを通じて、個人業者から買った。確か、Flektogon 35mmF2.4をオークションで買った人から、今度は直接購入した。ところが送られてきたのは、あまり良いものではなかった。その点を指摘すると、その人は「済みませんでした。では、同じ型の商品で、新品みたいなのがあります。同じ値段で結構ですから送ります」という返事。
 本当に新品みたいにきれいだった。こういうときは、チョーうれしい!!!
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 立派な体躯。口径が大きい。フィルターが高い。ピントを合わせると、左手が痛くなる。私は手が大きいけれど、それでも大変だった。手が小さい人は無理だろう。でも、写りは良かった。ピントも、発色も好みだった。ボケもきれいだし、ガチガチに硬くなく、上品に写った。
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 ここから下の4枚は、友人たちと群馬に行ったときの写真。もう6年も前のものだ。碓氷峠近くの霧積温泉に泊った。1970年代に「母さん、僕のあの帽子はどこへ行ったのでしょう」という宣伝で知られる小説の舞台になったところだ。小説はくだらないが、温泉はいいところである。
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 これは、間もなく世界遺産に正式登録されるであろう富岡製糸場の中である。
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 富岡市の郊外に小幡という、小さな城下町がある。緩やかな坂道のわきを流れる堰が、往時をしのばせる。
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 柔らかく、いい雰囲気を出している。
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 なぜ、手放したのだろうか。「20mmは超広角だが、APS-Cで使うと30mmという平凡な画角になる。こんな大仰なレンズで30mm、しかも明るさがF4では、割に合わない」と考えたからであろう。もちろん、結構な値段だったので、これを売れば、あれとあれが買える、と思ったのもあったろう。
 20mmよりも焦点距離が短いレンズは、最新型のほうがいいのではないか、レンズの味を求めて、わざわざ旧式のレンズを使う必要もないと思った。それは望遠レンズについても、感じた。35mm~135mmくらいのところが、旧式レンズを使って、特有の味を楽しむことができる、と思い至ったのである。APS-Cで使うと、換算50mm~200mmになる。
 それにしても、思い出のレンズFlektogon20mmF4.0は、立派なレンズであった。
by withbillevans | 2013-01-20 18:00

思い出のレンズ=8= Flektogon35mmF2.4   (その2) 寄れる広角レンズ

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 このレンズの一番の特徴は、寄れること。最短撮影距離は18cm。町歩きしながら、面白い小物を見つけたらちょっと写す、あるいは散歩のついでに、道端の花を1枚、というような使い方には、非常に便利である。
 私が実際に使ったことのあるレンズで、これほど寄れるのは、マクロレンズを除くと、SIGMA 24mm F2.8 SUPER WIDEⅡだけであった。
 花を接写する場合、花粉の形が、なんとなく丸く写るのではなく、角ばって写ると、ピントが合っていると、感じる。この写真は、もうひとつかな。
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 雑草が生えないように、あるいは目立たないように、地面を覆わせるカバープランツ。ヒメリュウノヒゲ。植木屋さんは〝ヒメリュウ〟と呼ぶ。本当は、苔がいいのだが、勤め人の庭では無理。
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 黒椿である。ここは粘土質なので、椿が最も苦手とする土質。植えて5,6年経つと枯れてしまう。この木も翌年同じ運命に。でも、落ちた種から芽が出て、今50cmくらいまで成長した。
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 房総半島内陸部の民家の庭に咲いていたヒメコブシ(たぶん)。高原のようなところで、裏側は、結構深い谷になっている。
 このレンズは、近接撮影が得意という思い込みがあるので、遠景を撮る機会が少なかった。
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 房総の里山である。市原市か君津市か、記憶が定かでないが、房総半島の中央部の南半分は、だいたいこんな感じだ。
 昭和30年代までは、茅葺き屋根の農家が並んでいたであろう場所。今は、街中と同じような家だ。ただし、数は少ない。
 ここも、棚田になっている。どういう人が、耕しているのだろうか。もしかしたら、私のような団塊の世代の人かもしれない。息子は、大都市で働いているだろう。そうすると、あと10年もすれば、耕作する人がいなくなる。
 竹があちこちに生えている。一部は、山から耕作地に進出しているようにも見える。もし、水田が耕作されなくなれば、あっという間に、竹やぶになってしまうだろう。こんな竹やぶは、まったくの無価値である。
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 このレンズを所有していたのは、春の短い期間だった。だから、空気が澄んで、青空がスカッと広がる日が少なかった。
 これは、鴨川市の内陸にある旧水田邸の近くで撮影した。元データが見つからないので、圧縮したデータで。下のカットと合わせ、日が差している場所で撮った、例外的な写真。
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 この優秀と言われるレンズ、あまり本領を発揮させることができなくて、ごめんなさい。
 東西ドイツが統合して数年後、旧東ドイツ地域を回った。その政治機構、政治体制は、とても我慢ができないが、人々は優しく、街は美しかった。60歳を過ぎたら、車でドイツ横断の旅をしたいと思った。もう65になったがまだ実現していない。
 それもあって、東ドイツの光学製品に興味を持った。Flektogon35mmF2.4は、Carl Zeiss Jenaの製品である。名門Carl Zeissが冷戦時代に分かれたうちの東側だ。この35mm以外にも、M42マウントの優れたラインナップがあった。
 私は、その中で、Flektogon20mmF4.0、Pancolar50mmF1.8、Pancolar80mmF1.8も、購入したのである。「思い出のレンズ」次回以降は、その話を。
by withbillevans | 2013-01-19 18:00