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カテゴリ:春( 20 )

日比谷公園 満月

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 夕方、日比谷公園を歩いた。ビールのみイベントで、すごく賑わっていた。特設ステージのバンドの演奏に合わせて、大きな輪になって踊る人たち。暗い木陰で、ウインナソーセージを肴に、1人で飲む男性も。
 空を見上げたら、満月(のような月)が昇り始めた。AFレンズは、月にピントを合わせるのが難しい。
by withbillevans | 2013-05-24 23:41 |

卯の花をMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7で

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 先日、オークションで、MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7を落札した。同じレンズ、3本目の入手である。
 時系列で説明。①信頼するブログ主宰者がMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7は「怖いほど高性能」とつぶやいたのを知る。
 ②さっそくオークションで見つけて、入手。値段は4200円。美品という触れ込みだったが、届いたものはカビ玉だった。出品者に返金を申し出ると、先方も了承。品物は返さなくていい、と言われる。これをAレンズと呼ぶ。
 ③がっかりしたが、すぐに、オークションで別の個体を見つけ、入手。こちらは2000円と半額以下。光学部分(ガラス)はかなりきれいだった。ボディーも年代を考慮すれば、それなりの美品だった。これをBレンズと呼ぶ。
 ④不要になったAレンズを、友人W氏にプレゼントした。
 ⑤さらに数日後、オークションに、かなりきれいに見えるのが出品された。「もしかしたら、もっと程度がいいかも」と思い、落札。こちらも2100円と安かった。届いたものを見ると、確かに外観はこれまでで一番きれいだった。これをCレンズと呼ぶ。
 ⑥これはいいと喜んだ。しかし、念のため光学部分を詳しく調べると、ちょっとホコリが目立ち、線カビのごく小さいのがあるようにも見えた。
 ⑦総合的に比較した結果、Bレンズを残して、CレンズはW氏に差し上げることにした。Aレンズを差し上げたときに、お礼にとお茶をいただいてしまった。こんどは何も要りません。
 さて、そのレンズMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7の写りだが、かなりいい。「ほかのレンズもいいに違いない」と考え、MINOLTAの当時の他のレンズを2本入手してしまった。その経緯は後ほど。

 数株ある庭のミニウツギが小さい白い花をいっぱい咲かせている。長く伸びて垂れ下がり、地面にくっついていた小枝を切って、小さい器に入れてみた。
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 先日、このレンズを仕事で使った。人物を撮影した。念のため申し上げるが、私はプロカメラマンではない(誤解する人はいないだろうが)。自分の一連の仕事の中で、写真を撮っただけである。
 で、その結果だが、悪くなかった。Canon NewFD50mmF1.4と似ていた。Canon NewFD50mmF1.4のほうが人物に清潔感が出る。多分、発色がわずかに淡いからだろう。その点、発色が鮮やかだと言われるMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7のほうが、色っぽい感じが出るようだ。また、MINOLTAのほうが柔らかくて、女性を撮るにはいい感じがすると思う。もっとも、男性しか撮らなかったので、本当にそうなのか、自信はない。
 このレンズは、こういう〝静物画〟にもいいと思う。
(絞りはいずれも開放F1.7で)
by withbillevans | 2013-04-22 18:00 |

雨の日曜日

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 日曜日だけれど、雨が降っているので、外に出られない。部屋の中から、何枚か写した。この間まで、土が見えていたが、いろいろな草花が伸びて、土が見えない。何がなにやら分からなくなっている。でも、これでいいのだ。
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 私のお宝レンズKONICA HEXANON AR57mmF1.2を持ち出した。絞りは開放、露出は標準である。雨の感じが出ているかな。
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 ブログ更新の間隔がかなり長くなっていた。この間に、桜は終わってしまった。いろいろ思うことはあったのだが、写真を撮ることが少なかった。
 でも、レンズは何本か買った。少しづつ、そのあたりのことも紹介したい。
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 お隣のおうちの生垣の下に、大きなツバキの花が散っていた。それを(黙って)いただいて、つくばいに浮かべてみた。これは花泥棒になるのだろうか。
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by withbillevans | 2013-04-21 12:35 |

墓参り MINOLTA MC W ROKKOR 24mmF2.8入手

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 先週末、墓参りのため、群馬に帰郷した。土曜の午後、東京駅を出発、新幹線の左手車窓から見える東京の台地は、桜がいっぱい咲いていた。
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 レンズは、数日前にオークションで入手したMINOLTA MC W ROKKOR 24mmF2.8 1本だけを持っていった。雨が予想されたし、せわしない日程なので、写真はあまり撮らないだろうと思って出かけた。
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 長兄が住む実家に泊まり、翌日、墓参り。我が家は、私が小学3年のときに、山の中から町場に転居した歴史があり、お墓は、山の中と町の寺の2カ所ある。最初に、山の中のお墓に行った。住んでいた家の裏山の中腹にある。急な坂を昇っていくので、歳とともに疲れるようになった。
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 3段ほどの小さい段々畑のようになって、お墓はある。時代が下るにしたがって場所がなくなり、上の方に広がって行ったようだ。上ほど墓石(「ぼせき」と読んでください)が新しく大きい。
 すべて、一族のもの。一番古いのは、鎌倉時代に遡るという。
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 埋もれかけた小さな自然石。下を流れる川の川原にある自然石のようにも見える。これも墓石なのだろうか。
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 振り返ると、下のほうに人家が見える。向かいの山も、その下の川べりの山桜も、霧雨に霞んでいる。
 「もし、小学3年のときに、父が転居を決断しなければ、私もここに眠ることになったのか」などと考えながら、足が滑らないように慎重に、山道を下った。
by withbillevans | 2013-04-03 06:00 |

東京・日比谷の夕方の桜

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 夕刻、仕事帰りに、東京駅まで歩いた。霞ヶ関官庁街と日比谷公園の交差点で、信号を待つ間にパチッ。今年初めての桜の写真である。
 昨年は、いっぱい桜を見られたが、今年はほとんど見ていない。仕事であわただしかったのと、桜が突然咲き始め、見るための心の準備ができていなかったのが理由。こんなことではいけない。私の流儀に反する。もう二度とこんな風な春の過ごし方はしません。 
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 日比谷図書館には明かりがついていた。
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 日本記者クラブがあるプレスセンタービルが見える。このビルの9階と10階にレストランがあり、そこから見る公園の樹木の重なりは美しい。
by withbillevans | 2013-03-30 00:52 |

丸の内仲通りの「草木萌動」

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 東京大田区の街工場のベテランは、手作業で、ミクロン単位の精密機械部品を削り出すことができるという。人間の感覚は、機械よりもスッゲーところがあるようだ。
 我々は、1年を春夏秋冬の4つの季節に分けているが、植物や動物の営み、太陽や月や、大気の肌触りから、1日単位、いや1秒単位で移ろいを感じることができる。4つくらいの季節では大雑把過ぎる。「二十四節気」とか「七十二候」などの細かい季節区分は、そういう感性から自然に生まれてきたのだろう。
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 今年の春は、不思議だ。梅と桜が一緒に咲いている。理由を、気象予報士が毎日解説している。個人的には、例年の経験が生きず、どうも、春到来を心から喜ぶような気になっていない。分かりやすく言うと「あれれ、どこかおかしいぞ」なのである。
 自宅近所の雑木林で、山桜が咲き始めた。いつもだと、木々の新緑が始まる4月中旬なのに、今年は、葉のない茶色っぽい林の中で、山桜の花だけが咲いている。やはり、どこかおかしい、のである。
 「順番をわきまえよ」と、言いたくなる。
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 丸の内仲通りには、ドイツボダイジュとケヤキという、日欧を代表するようなイメージの木が、街路樹として植えてある。
 ボダイジュの何本かは、今週(18日が月曜)には新芽を伸ばしていた。もちろん個体差があるが、早い木は、遠くから見ると緑色になっていた。
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 ケヤキもボダイジュよりは遅いようだが、1、2本は、芽が出ていた。下2枚は、ケヤキの新緑である。
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 「草木萌動」は、七十二候の中の1つ、植物が芽吹き始める季節のことだ。この時期だと「菜虫化蝶」「桃始笑」「桜始開」などというのがある。下の写真なら「人脱外套」あるいは「女人始露太腿」かな。
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by withbillevans | 2013-03-22 18:00 |

三菱1号館に春が来た 空飛ぶ猫も元気だった

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 初夏のような陽気に誘われて、朝、三菱1号館の広場、丸の内仲通り、日比谷公園を歩いた。東京駅から続く地下道を通って、三菱1号館の広場に出た。1ヵ月ぶりに見る広場はすっかり春になっていた。
 植え込みの陰に人の気配。女性が猫に食べ物をあげていた。白黒のブチ猫が、むしゃむしゃ食べていた。大柄な猫であった。コニファーの植え込みの中にも1匹いるようだった。女性がポンポンを動かすと、隠れていた猫が飛びついた。トラ縞をしていた。
 2013年1月17日に紹介した「空飛ぶ猫」であった。相変わらず、元気がいい。むしゃむしゃ食べているブチ猫は、2ヵ月間で、体が2廻りほど大きくなっていた。
 「食べ物をいっぱいやり過ぎたのかも」と女性。話を聞いたら、近くのオフィスで働いている方だった。食べ物の容器を散らかさない、などの条件で、管理人さんから養育許可をもらっているらしい。以前は3匹いたのだが、1匹は嫁入り(婿入り?)したそうだ。「どなたか、引き取ってくださる方はいないでしょうか」と話す。もし希望者がいれば、私が仲人をやります。
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 この広場には、私の好きな樹木が何本も植えてある。コブシはすでに散りかけていた。
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 ベニバスモモの花もピークを過ぎていた。私はこの場所でこの木を知り、昨年、自宅の庭に植えた。高さ2mだった苗は、1年で3m以上に成長し、今朝もいっぱい花を着けている。
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 これはジュウガツザクラ。10月ころから、小さな花をずっと咲かせ続け、この季節には最後の力を振り絞って、満開になる。たまらなく好きな桜である。
 これも自宅に植えたかったのだが、探してもいい苗が見つからず、英国人が作ったというオカメザクラを、ホームセンターで買ってきて植えた。そのオカメザクラも今、満開である。
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 イロハモミジの新芽が出始めた。花も咲いている。
by withbillevans | 2013-03-19 18:00 |

春の花が咲き始めた日比谷公園

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 日本中、春の花が遅れているようだ。都心の日比谷公園も同じだ。本格的な春を告げる黄色い花、サンシュユがようやく咲き始めた。
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 ウメは五分咲きというところかな。一輪も咲いていない木もある。
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 昨日と今日、花壇用の花が届いた。この花苗を、みんなで植えるのだ。
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by withbillevans | 2013-03-07 23:17 |

植木屋のOさん

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 先週、Oさんの軽トラックに乗せてもらって、房総半島をあちこち走った。Oさんは、茂原市の植木屋さんである。
 Oさんは、植木を育てる畑を持っていて、そこで何年あるいは何十年もかけて植木を育て、それを造園業者やホームセンターに販売するのが仕事である。
 Oさんの植木畑は、外房線の線路わきにいくつか、それから、半島中央の房総台地の上にも、こちらは借り地のようであったが、いくつかあった。
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 私の庭の木が枯れたので、新しいのを探すため、Oさんの畑に見に行ったのである。最初に、台地の上の畑に、シャラの木を見に行った。Oさんのお勧めのこの株立ちのシャラは、30~40年は経っているだろう。
 Oさんは、シャラの木に近づくと、巻尺を取り出した。木にあてるのではなく、地面に置いた。何をするか。
 専門家は、木の大きさを測る場合、木の高さよりも、根鉢の大きさを重視する。木の高さは、切り詰めればいい。しかし、植木を掘り上げる場合は、木が枯れないように、ある程度の根の大きさを確保する必要がある。そのため、大きな植木は、掘り上げた根の直径も大きくなり、そうなると、狭い場所には植えることができない。 このシャラの木は、根鉢の直径は1.5mにもなり、狭い我が庭に植えるのは無理であった。
 結局、この木をあきらめ、別の畑で育てていた、ヒメシャラの株立ちにした。木の大きさは、先ほどのシャラの木と同じくらいだが、ヒメシャラは丈夫なので、根鉢は小さくて済むのである。私の知る限り、庭木の中で、最も育てるのが難しいのが、シャラの木である。
 私は、シャラの木を偏愛していて、庭には3株が育っている。4株目をと思ったのだが、今度はヒメシャラでもいいか、という気になった。
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 次に、梅の木が植えてあるという、外房線の線路わきの畑に向かった。Oさんが途中の軽トラックの中で「やはり、ヨバイがいいね」と言った。え、この近所では、日本の一部地域で昔行われていたあの風習が残っているのかと、ドキリとしたが、それは聞き違いで、「ヤバイ」であった。
 漢字だと「野梅」である。一般に、庭に植えてあるのは、2種類あって、実を取るためのものと、花を楽しむのが目的のものがある。両方とも品種改良が進み、数が多いようだ。
 「野梅」というのは、そういう改良された梅ではなく、昔からある梅だ。梅は、奈良時代の前ごろに中国から持ち込まれたようだが、そのころのものに近いのだろう。
 私は、いろいろの種類の梅の木や花を見たが、その中では「野梅」の花が一番好ましく思っていた。Oさんも、同じことを指摘したのだった。小さくて素朴な花がたくさんつき、花の香りが強い。実も、小さいけれどたくさんなる。
 ただ、私は「ノウメ」だと思っていたが、Oさんは「ヤバイ」と言った。外房地方の専門家だけが「ヤバイ」と呼ぶのか、あるいは私だけが間違っているのかは分からない。
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 私は、一目見て、その「ヤバイ」に決めた。Oさんが、前日、枝を切ったばかりだった。運んでくるには、もっと枝を切り詰める必要があるが、私は、できるだけ残しておいてねと、頼んだ。
 数日後、Oさんから「あのヤバイの根鉢は1.5mはあるね」と電話があった。私は、植木畑から帰った後、庭に穴を掘って、翌週運び込まれるのを待っていた。道路からクレーン車で、穴の中にスポッと下ろしてもらうのである。植え込みまでやってもらうと、手間賃が発生するのだ。
 植木の生産・流通・保守管理などの専門家とつきあって、業界の構造が分かってきた。各段階でコストが発生するのだが、私は生産者から直接購入し、輸送コストを上乗せする方法を知った。丸投げする方法の半分以下の経費で済む。また、植木畑まで行って、気に入ったのを選べるメリットもある。そして、専門家から、いろいろな知識を吸収できるメリットも。
 私は、ヤバイを植える穴を、もう2回りほど大きくして、待つことにした。
 
by withbillevans | 2013-03-01 18:00 |

春は落ち葉の季節

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落ち葉は落葉樹だけのものではない
 春は落ち葉の季節である。日比谷公園を歩けば、舗道は赤い落ち葉でいっぱいだ。クスノキの大木から、パラパラ音を立てて落ちている。作業員が毎朝ブロアーを使って、落ち葉を集めている。
 常緑樹の葉も、紅葉して、落葉する。新緑を伸ばしてから落葉するか、あるいは、一部だけ落葉してすぐにそれ以上の新緑が芽を出すので、全体として、緑を保っている。
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by withbillevans | 2012-04-24 22:46 |