ブログトップ

読み、書き、写真

yomikakiph.exblog.jp

<   2012年 05月 ( 42 )   > この月の画像一覧

タチアオイが咲き始めた SIGMA19mmF2.8 EX DN

e0259451_22493646.jpg

 2日間、東京を空けていた。今朝、通勤のため、日比谷公園を歩いていたら、タチアオイが咲き始めていた。夏が来たんだ、と感じた。
 公園入り口に、毎年、咲く。白と淡いピンクの2種類。涼しそうで、品がいい。
e0259451_22494699.jpg
e0259451_22495793.jpg
e0259451_2250676.jpg

by withbillevans | 2012-05-31 22:53 |

早稲田界隈(3) 大隈講堂 YASHICA ML50mmF1.4 

e0259451_218478.jpg

 ここまで来て、これを撮らない手はない。大隈講堂である。タイルの色がたまらなくいい。時計台のデザイン、時計台と講堂部分の比率がいい。やはり美しい建物だ。三田にある慶応義塾の図書館と、東京の私立大学の建築物では、東西の横綱と言っていいだろう。両方とも、施工したのは、戸田建設という準大手の建設会社なのだ。
 戸田建設は、バブル崩壊後、建設会社がバタバタ倒れた時も、経営が安定していて、ビクともしなかった。バブルに踊らず、浮利を求めなかった。そういう堅実さが、このような立派な建物を残したのだろう。現在でも、同社は、大学などの学校建築に強いそうだ。超大手ゼネコンと競争しても、負けることはない。学校関係者が、同社の堅実経営を知っているからだ。
e0259451_218158.jpg
e0259451_2182712.jpg
e0259451_2184012.jpg

by withbillevans | 2012-05-30 21:13

早稲田界隈(2) ガウディが造ったビル? YASHICA ML50mmF1.4 

e0259451_20565437.jpg

 大隈講堂の前に、ガウディがデザインしたようなビルがある。私が通った40年前はなかった。いつできたのか、知らない。20年くらい経っているような気がする。
 このビルが好きで、近くを通ったときは、ちょっと中に入らせてもらう。エントランスの床に、色のタイルや石でこんな絵が作られている。床は平面ではなく、波打ったりしている。
 ガウディの建物は、写真でしか見たことがない。いつか必ず、見てみたい。それまでは、ときどきここに寄って、気分を味わうことにしよう。
 そうそう、この近所には、藤原書店がある。しばらく行っていないな。藤原さんとこの本、若いときは、特に子育て中は、高くて買えなかった。今は、ときどき買っています。
e0259451_2057568.jpg

 壁には、ステキな図(モザイク?)が作られている。こういう曲線が好きだ。
e0259451_20571521.jpg

by withbillevans | 2012-05-30 21:02

早稲田界隈(1) YASHICA ML50mmF1.4 

e0259451_053654.jpg

 CONTAX製品の品揃えの豊富さで有名な中古カメラ専門店で、YASHICA ML50mmF1.4のきれいなのを買った。試写を兼ねて、早稲田大学の方向へ、初めての道を歩き始めた。すると、「下戸塚坂」とか「夏目坂」とか、由緒ある坂がいくつかあった。
e0259451_054957.jpg

 ある、中古レンズの本で、著者が、PLANAR50mmF1.4よりいいくらいだと書いていたので、このレンズに興味を持った。最初は、オークションなどで探しても、ほとんど見つからなかった。あるときから、急に市場に出始め、この店に行ってみたら、複数の品が展示してあった。上から2番目くらいの美品を購入した。
e0259451_055947.jpg

 写してみたら、やはり良かった。この本の著者は、「このレンズがあまりにいいので、PLANAR50mmF1.4は、まだ買っていない」と書いていた。私は、しばらく経ってから、PLANAR50mmF1.4も購入した。
e0259451_06119.jpg

by withbillevans | 2012-05-29 00:17

早朝、一輪挿しに花を入れる KONICA HEXANON AR57mmF1.2後期型にて

e0259451_6464238.jpg

 早く起きた。一輪挿しに、花を入れた。まだ、日が差す前だ。先日入手したKONICA HEXANON AR57mmF1.2後期型を使ってみた。こういうシチュエーションでは、YASHICA ML35mmF2.8が一番使いやすいのだが、敢えてこれで。
e0259451_6465219.jpg

 先週の日曜日から、蚊が出てきた。庭が、半ば藪状態なので、蚊は多い。ちょっと警戒を怠ると、刺される。
e0259451_732346.jpg

by withbillevans | 2012-05-27 06:51

窓からの景色がいい蕎麦店

e0259451_1956687.jpg

 窓の外の景色がいいので、それを楽しみに、ときどき蕎麦を食べに行くお店がある。国道から入った細い道を右に左に進み、純農村地帯といった場所にあるので、前回訪問からあまり間隔をあけると、道を忘れてしまい、なかなかたどりつけない。
 味は、まずまずの合格圏。とにかく環境と雰囲気がいい。敷地の周囲は公立の自然教育園なので、将来も開発が進むことはない。一年ごとに、どんどん、緑が深くなっていく。
 潜水艦で、深い海に潜って、窓から外を見た時のような雰囲気だ。潜水艦に乗ったことはないが、多分、こんな気分になるだろう、という気分になる。水分をたっぷり含んだ、深い緑に包まれている、という気分だ。これからの季節の、特に雨の後がいい。
e0259451_19563234.jpg

 ログハウスである。屋根裏は、小さなギャラリーになっていて、陶芸品が置いてある。トイレは独立した別棟。昔の田舎の家はみんなそうだった。
 広い敷地に別棟があって、猫が2匹住んでいた。人間はいるかわからない。2匹は似ているので、兄弟か姉妹なのだろう。体も性格も、実に伸び伸びとした猫だった。
 スラッと長い手足と尾。顔は涼しそう。なでてやると、堂々としていて、なでてもらって当然という態度。怖がることも媚びることもしない。
 蝶を追いかけて遊んでいたが、舞うがごとき優雅さ。ああ、かく生まれたし。
e0259451_19565612.jpg

by withbillevans | 2012-05-26 19:57

東金緑花木センターでサツキを買う SIGMA19mmF2.8 EX DN

e0259451_1423053.jpg

 東金市の植木センターに、サツキを買いに行ったら、ちょうどサツキの展示即売会をしていた。原種(?)の濃い桃色のポピュラーな花の苗にしようと考えていたのだが、実物を見たら気が変わり、もう少し華やかなのにした。
e0259451_1423811.jpg

 亡くなった父が晩年、サツキの盆栽を集めていた。私の大学の年間授業料が18万円の時代だ。一鉢10万、20万のが数鉢あった。園芸の世界では、時々、特定の花でブームが起こる。江戸時代にはツバキのブームがあった。オランダのチューリップのブームも有名だ。だいたい、経済が長期に活況を呈するとブームが起き、極端な場合はバブルになる。
 このときは、第一次石油危機の直前。高度成長が最後に輝いた時代だった。サツキ盆栽は、大ブームではなくミニブームだった。
 父の体が衰えてくると、母が盆栽の世話をするようになった。でも、結構手間が掛かる。そのうち、さらに大変になり、私たち兄弟に、持って行け、ということになった。私も2、3株もらったが、いつの間にかなくなってしまった。実家でも、鉢から地面に植え替えられ、何株か残っているだけではなかったか。もうほとんど、話題になることもない。
e0259451_142495.jpg

 東金の即売会会場は、熱気というほどではなかったが、他の一般の花木の売り場よりはにぎわっていた。お客は、中高年がほとんど。その中に、若い人が1人いて、手に取って、品定めをしていたのが、珍しかった。
e0259451_1425949.jpg

 私は3鉢買った。盆栽にする気はなく、地植えするつもりだ。車に積んでいたら、通りかかった年配の男性が「旦那さん、いいのを買ったね。この朱色の八重の小さな花の木は菊姫。古典種だね。こっちの花弁が細いのは晃上の光、これは上品だよね。おっ、この絞りはなんだい?」。「めぐりあい、と札に書いてあります」と私。「ほー、新種だね。旦那さん、3鉢の花の色の取り合わせがいいね。旦那さん、相当な趣味人だね。センスがいいよ」。
 私は、うれしくなった。まさに、選んでいたときの、私の心理状態を、ズバッと言い当てたからだ。3400円も買ってしまって、ちょっと後悔しかけた私は、すっかりうれしくなった。
 年配の男性は、その後、植木センターの一画に並べてある植木の手入れを始めた。そこに出品している、植木農家の人だった。植木屋を、家に呼ぶと、庭に入って来たとたん、徹底的に庭をほめることを思い出した。そのほめ方は、本当にうまいんだから。消防士は、火を消す人。警察官は、泥棒を捕まえる人。庭師・植木屋は、庭をほめる人である。

 まあ、それはともかく、下の写真は、私が買った3鉢である。
e0259451_143961.jpg

by withbillevans | 2012-05-26 14:36

オクトーバーフェスト日比谷 M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8

e0259451_2253270.jpg

 日比谷公園で、今週いっぱい行われているイベントの正式名称は「オクトーバーフェスト」という。詳細は公式HPに出ているが、要するに、気持ちのいい季節に、屋外で、ドイツのソーセージを肴に、ドイツのビールを飲んで騒ごう、企画だ。確か、昨年までは、週末の3日間くらいだったと記憶しているが、今年は10周年記念で、大規模にやるらしい。
 私も飲みたかったが、今週は最寄り駅から車通勤なので、あきらめた。来年のお楽しみだ。帰路、ちょっとだけ覗いた。
e0259451_22531718.jpg
 昔のドイツの王侯 貴族の格好をした人が、愛想を振りまいていた。本物か、衣装を着ているだけか分からないが、お客があまり尊敬している風には見えないので、扮装しているだけなのだろう。
e0259451_22533053.jpg

 椅子やベンチが足りなくなるほどにぎわっていた。地べたにすわって飲んでいるグループもあった。桜の花見シーズンと同じだ。
 公園内には、常設のレストラン、カフェがいくつかあるが、そっちは客がまばら。仕方ありませんね。臨時の仮設トイレは、かなりの数が用意されていたが、オクトーバーフェストのお客さまは当店のトイレは使わないでください、という既設レストラン名の看板が出ていた。なんせ、大ジョッキでガブガブですから。
e0259451_22534528.jpg
e0259451_22535881.jpg

by withbillevans | 2012-05-24 23:02

2つの落し物 M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8

e0259451_2113399.jpg

 通勤途中で、落し物を2つ、見つけた。少し変わったものであった。珍しいものではないが、落し物としては、なんか気になってしまうものであった。
 丸の内仲通に面した、外資系の高級ホテルの入り口に、おにぎりが落ちていた。具は「おかか」であった。拾って、今日の昼飯にしようかと、一瞬考えたけれど、やめた。写真だけ撮った。なんだか、警察の鑑識課の職員になった気がした。写真を撮ったからには、落とし主を確定して、返却しなければならない。あるいは、もっとよく観察して、事件の糸口となるヒントがないか、調べなくてはいけない。
 なにしろ、この場所は、いつもは、ホテルのロールスロイスが停まっている場所なのだから。普通に考えて、ロールスロイスに乗る人が、105円のおかかのおにぎりを食べるだろうか。

 夕方、帰宅時に、現場(げんじょう、と読んで下さい)を通ったら、おにぎりはなかった。やっぱり怪しい。 
e0259451_21134814.jpg

 おにぎりの謎を考えながら、日比谷公園に入った。園内のやや広い道路に、小さい何かが、落ちていた。緑色の亀だった。しゃがんで見ると、甲羅から、顔を出したり引っ込めたりしている。
 公園には、池がいくつかあるが、いずれも遠い。自分で歩いて来られる距離ではない。誰かが落としたか、あるいは遺棄事件に違いない。いずれにしろ、このままでは、命にかかわる。作業用の車がいっぱい走る場所だ。
 私は、助けてあげようと思ったが、実は、爬虫類がきらいなのだ。しかも、この亀、ものすごい形相をしていた。
 子供のころ、家の池に亀がいた。川で釣ってきたハヤを池に放り込むと、亀はパクッとくわえ、バリッとハヤの胴体を食いちぎった。指でも噛まれたら、大変なことになる、と恐怖を感じて、それがトラウマとなって、今に至っている。
 写真だけ撮って、私は姿を消した。このままでは、私が疑われるかもしれない。
 こんな写真をアップしたのは、OLYMPUSの45mmレンズの近接解像力を見てもらうためですから。クスノキの葉っぱは、亀の大きさが分かるように、私が置いた。よく気が回る人だ。
by withbillevans | 2012-05-24 21:32

三菱1号館にバラが咲いた M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8

e0259451_12361567.jpg

 東京・丸の内に、三菱1号館という背の低い赤レンガの建物が建っている。数年前に復元され、明治時代に赤レンガで造られた〝一丁倫敦〟の面影を伝える。中は美術館である。裏側が小さな広場になっており、英国庭園風にしつらえてある。
 英国庭園風とは、自然な感じに造った庭園だ。木も花も、自然な感じ、これが大切である。日本語で言えば「楚々とした」感じで統一されている。風が吹いたら、そよがないといけない。
 数日前から咲き始めたバラも、もちろん自然風だ。そんな大輪でなく、色も原色は避ける。ファーとした感じにする。花の剪定も大事だが、花の選定はもっと大事だ。
 少し離れた日比谷公園にも、バラがたくさん咲いている。そちらは、あまりそんなことは、考慮していないように見える。なんか、昭和の雰囲気がある。三菱1号館の庭は、豊かになった日本=平成風だ。
e0259451_12363938.jpg

 M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8を使った。柔らかさが出せるか、ボケはきれいか。そういうことを気にして、撮ってみた。次の2枚は、同じ場所から撮ったもの。前ボケ、後ろボケの傾向が分かる。
e0259451_12365312.jpg
e0259451_1237416.jpg

 私は、この広場を朝の通勤路にしている。人は足早に通り過ぎる。私は、気が向くと、立ち止まって、パチリする。先日、初めて昼時に歩いたら、近隣のビルで働く人たちで、いっぱいだった。庭園に面したレストラン、カフェは、一部テーブルを外に並べている。ヨーロッパ風だ。どの店も行列ができるほど、にぎわっていた。若い女性なら、ここでお昼を食べたいがために、この近所の企業で働きたいと思うかもしれない。
 今朝は、私が撮影していたら、女性がバッグから一眼レフを取りだした。第三者的な目で見れば、やはり、私なんかより、女性のほうが、こういう場所ではいい感じだ。
e0259451_12371459.jpg
e0259451_12372661.jpg

by withbillevans | 2012-05-24 19:34