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ガスオーブンで陶芸  OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mmF3.5

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 キッチンにあるガスオーブンで焼き物をする。焼肉とか焼き魚でなく、陶芸である。今日、そのガスオーブンで陶芸をしている方に、話を聞く機会があった。
 そんなに大きなものはできない。彼女が見せてくれたのは、箸置きなど、テーブルの小物である。上の写真は、その方が作った箸置き。スプーンやフォークを置いてもいい。まず1枚撮らせてもらった。使用レンズは、OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mmF3.5 である。まずまずの写真であろう。何とかピントは合っている。逆光にした効果も出ている。
 私が撮影するのを見ていた彼女が、フォークを添えた。写真が引き締まった。画面にリアリティーというか、実在感が出た。
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 さらに彼女が、窓辺に飾っていた花瓶に挿してあった小枝から、青い小さな林檎のような実をもぎとり、いくつか添えた。アレッ、芸術写真みたいになった。
 実在感だけでなく、生命感、空気感、湿度感のようなものも出た。彼女は見せる方法を知っている。やはり、プロは違うなあ。
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 通勤カバンにカメラを入れている人(私もその1人)は、ショーウィンドウの中を撮ることが少なくないだろう。見せるプロの作品であるウィンドウは、特に銀座や丸の内仲通りなどの一流の街路のそれは、一種の芸術作品である。パッと撮った写真を見て、「オレは写真がうまい」と思うことがあるが、これは錯覚で、被写体がいいだけである。でも、良い被写体を、よく撮るのにはそれなりの技術が必要だ。美しい女性を、美しく撮るのは、決して易しくない。ウィンドウ撮影は、いい練習になる。
 蛇足はそのくらいにして、以下は、その方の作品である。
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 フランス語で書かれた手紙なども、彼女がフランスから買ってきたもの。これは結婚証明書だそうだ。
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 ガスオーブン陶芸、やってみませんか。専用の粘土は、東急ハンズなどで売っている。550円の粘土で、これくらいの大きさの作品なら、10個くらい作れるそうだ。
by withbillevans | 2012-08-28 22:22

銀河鉄道に乗って、富岡に行ってきた  SIGMA19mmF2.8 EX DN

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 母の13回忌法要のため、日帰りで、故郷に行ってきた。銀河鉄道に乗って行った。上の写真は、銀河鉄道の外観、下は室内である。
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 下の写真は、銀河鉄道の運転席。
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 こちらが本当の運転席。鉄道マニアが、こちらにカメラを向けている。私のために集まってくれたのだろうか。
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(以下、後日)
by withbillevans | 2012-08-26 22:38

日比谷公園の「変化朝顔展」  M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8

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 日比谷公園の入り口に「変化朝顔展示会」の看板。覗いてみることにした。私は、草花は素朴な原種が好きで、改良に改良を重ねた園芸種は、あまり好きではない。まして「変化」などというのは、本来は、私の趣味に合わないのだが、まあ、怖いもの見たさの意味もあって、寄ってみた。
 これは、ナデシコに似ている。「撫子咲」と言うようだ。まあ、許せるか。というか、結構いいではないか。
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 次は「獅子咲」。このあたりから、正直なところ、趣味でなくなる。
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 日比谷公園では、夏休みには、他に「大輪朝顔展」も開かれるが、そちらのほうが、見学者は多かった。
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 こうみていくと、葉と花がおなじような形状になっているのがわかる。細く裂けたようになるもの、縮れるもの、渦を巻くものもある。椿では、ウイルスが入って、葉や花が変形して、固定化したものがあるようだが、やはり、遺伝子レベルでの変化なのだろうか。
 次は、「渦小人」という名前が付けられていた花(鼻?)。私には、この、炙りそこねた焼き海苔のような植物の良さが、まだよくわかりませんでした。もう少し、勉強してみます。
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by withbillevans | 2012-08-25 10:10

朝のホームで  M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8

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 私の夏休みが終わって、月曜から出勤だ。最寄駅のホームに生えている草が、1週間見ない間に少し成長した。と言っても、15センチくらい…。場所が場所なので、これ以上は大きくならないだろう。
 可愛らしいので、写真を撮っていたら、隣に並んだ男性が「面白いですね」と話しかけてきた。男性は、草に近づいて、「へえ、こんなところで頑張ってるんだ」と感心していた。私は1カ月前くらいから、この草の成長を観察していた。乗客に踏みつぶされないこと自体が、それだけで、奇跡的だ。でも、私が驚いたのは、ホームに並んでいて、通勤の人から声をかけられたのが初めてだったからだ。通勤客同士は、話などしないものだ。
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 20数年間、昼ごろ出社して、深夜あるいは明け方帰宅という人生だった。10年近く前、今の仕事に就いて、一番心配したのは、朝早く出勤できるかということだった。やってみたら、それは杞憂というものであった。すぐに、普通の勤め人になれた。
 いつも同じ電車の、同じ場所に乗る。都心までの直通電車という、特別な電車なので、周囲を見渡すと8割方は同じ顔ぶれだ。でも、話などはしない。初めのころは、10両編成のうちの色々な場所に乗ってみたが、ある時から、同じ車両の同じドアから乗るようになった。その、いつも乗る場所に、この草が生えている。
  
by withbillevans | 2012-08-21 06:00

房総半島では、早くも稲刈りが M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8 

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 夏休み最後の日、近所をドライブした。まだ暑いが、秋の気配もあった。長柄町、長南町は、観光地という面では知名度はないが、房総の農村風景を味わえる場所だ。
 稲刈りをしている田んぼがあった。4月初めに田植えをして、4ヵ月余である。
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 春、種をまき、苗を育て、田植えをして、雑草をとり、ここまで実った。今年は、台風の直撃はなかった。雨は適度に降り、日照も十分すぎるほどあった。多分、豊作なのだろう。
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 稲刈りは、今はコンバインという機械でやることがほとんどだが、ここ(長南町)の田んぼは手で刈っていた。
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 冒頭の2枚は45mmレンズで、トイフォトを使って撮った。でも、ここはノーマルのほうがよかったようだ。稲の黄金色が、茶色くなってしまった。最後のカットのみ、SIGMA19mmF2.8 EX DNで撮影。
by withbillevans | 2012-08-19 22:38

私の、なんちゃって傑作写真 New FD135mmF2.0

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 M4/3が登場して、それまで見捨てられていたCanon FDシリーズと New FDシリーズのMF型レンズが、デジタルで使えるようになった。30~40年前に、それらをメインで使っていた時期があった。GF1購入と同時に、さっそく、アダプターを介して使用してみた。
 このシリーズの一部のレンズは、当時としては夢のような高性能だったが、高価だった。しかし、Canonは、マウントを変更し、新型カメラでは、この優れたレンズは使えなくなった。デジタル一眼レフカメラが普及すると、過去の名レンズのミニブームが起きたが、Canonは、フランジバック(マウント面とフィルム面の距離)が短かったので、アダプターを介しても使用できなかった。改造でもしない限り使うことができず、中古市場でも、蚊帳の外にあった。それゆえ中古価格は、私でも買えるくらいになっていた。
 まず、最も有名なNew FD85mm F1.2 の中古を買って、試してみた。素晴らしい写りだった。そこで、24mmから200mmまで、価格の高い大口径を中心にほとんどを購入して試してみた。85mmに次いで高性能だったのが、New FD135mmF2.0だった。切れ味だけだったら、こちらが上だったかもしれない。
 夏の終わりごろ、ちょうど今くらいの時期だった。庭のオミナエシの花に、蝶が止まって、蜜をすっていた。
 レンズを近づけても、逃げない。さらに近づくと、顔の表情が分かるようだった。夢中で、蜜を吸いながら、花の上を歩いていった。
 望遠レンズ(換算270mm)で、かつ近接撮影。ピントを合わせるのが大変。息を止めて、蝶の動きを追った。腕の筋肉が硬直して、脂汗が出てきた。このレンズは、大口径なので、重い。前玉の大きさも半端ではないのだ。
 突然、蝶が立ち止まった。右側の花の陰に、カマキリが隠れて、じっと、蝶の動きを見ていた。ノコギリを小さくたたみ、尾を逆エビゾリにして、今にも飛び掛らんばかりの体勢。
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 蝶は、走って逃げた。蝶の顔つきが、面白かった。「いっけねえ。オレ、ここで食われるかもしんねえ。超ヤバイ(蝶ヤバイ)っす!」と言っているような顔つきだった。 
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 結局、蝶は、無事逃げた。これとは別の日のことだが、私は、カマキリが獲物である蝶を、食べているところをみたことがある。まず、頭と胴体から食べ始め、片方の羽を食べ、もう一方の羽根を食べ終わるまで、そう時間はかからなかった。後には何も残っていなかった。突然、蝶が消えてしまったようにも感じた。前足で蝶をかかえ、バリバリというかカリカリというか、乾燥したいい音を立てて、休むことなく、義務的な作業を続けるように食べた。リズミカルな音だった。
 さて、話を戻すが、私は、撮影していて、本当に疲れた。このレンズは、写りは最高だが、動くものを撮るレンズではない。虫ではなく、人間の蝶やカマキリを、じっくり狙って撮るレンズなのだろう。
 その描写に惹かれ、きれいな個体を求めて何本か購入したが、今は手元にない。
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by withbillevans | 2012-08-15 15:58

庭の夏空 SIGMA19mmF2.8 EX DN

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 8月15日。特別な日である。何日かぶりの庭。草花が生い茂って、結構、ワイルドだぜ~、になっていた。カクトラノオが咲き始めた。夏の初めに剪定したクレマチスがまた咲き始めた。オミナエシも絶好調である。黄色が濃くなってきた。
 百日紅の枝が伸び、花穂が大きくなってきた。昨年の台風で根元から倒れたが、丈夫な支柱で支えたら、1年で元気になった。
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 紛争の島に上陸した大統領。神社に参拝した閣僚。ビビリの人に見える。
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 蝶が、飛んでくる。黒いの黄色いの、大きいの小さいの、いろいろで、ひらひらときれいだ。私の腕では、うまく写真に撮ることができない。1日中、眺めているだけである。
 昨夜、パンツ一丁で、家の前の道路で風にあたっていた。クーラーがないので、暑い夜は外のほうが涼しい。バタバタという音がした。油ぜみが道の真ん中でもがいていた。そっと手にとって、庭の植え込みの下においた。今夜はここで過ごしなさい。
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 雲が飛んでいく。空の色が濃い。
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 広い空。ショッピングセンターの駐車場から。
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by withbillevans | 2012-08-15 11:39

ノウゼンカズラ 日比谷公園 SIGMA19mmF2.8 EX DN

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 日比谷公園の芝生の広場の脇にある、石積みのアーチに、ノウゼンカズラが咲き始めた。盛夏である。
 今年は、開花が遅い印象だ。そして、どうも花が少ないようである。
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 この花には、だいたいアリがくっついている。花に、アリの好きな匂いとか蜜とかがあるのかもしれない。地面から、この花に到達するまで、結構距離がある。アリは、どうやって、花への道を見つけるのだろうか。
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by withbillevans | 2012-08-09 06:00

SIGMA19mmF2.8 EX DN でトイフォトを使う

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 このところ、OLYMPUSの45mmばかり使っていた。そこで、もう1つの常用レンズであるSIGMAの19mmでも、トイフォトを初めて使ってみた。
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 被写体は、相変わらず、庭の花。暑いので、遠出をしたくない。
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 夏の花はいい。農家の庭のような、感じが好きだが、夏こそ、農家の庭が輝く季節だと思う。そのうち、房総の農家の、夏の庭めぐりをしてみたい。
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 トイフォトは、空が写っているほうが、感じが出ると思った。
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 モッコウバラのシュート(徒長枝)がすごいことになっていた。画面ではよくわからないが、その奥の、カロラインジャスミンとナニワイバラも同じ状況になっていたので、このあと、剪定した。
 この角度だと、太陽を背に受けることになり、液晶画面がほとんど見えない。5カットほど撮ったが、すべて画面が水平になっていなかった。
 本格的に撮るなら、ファインダーは必須である。G1を人にあげてしまったので、ファインダー付きのデジタルカメラがないのである。NEX-7が発表されたとき、「必ず買うぞ」と思ったが、発売までの間に、SONY Eマウントのレンズが未整備なので、興味が薄れてしまい、最近は、再購入したM4/3の出番が多い。となると、E-M5ということになるのだが…。
by withbillevans | 2012-08-06 10:44

隣家のザクロが  OLYMPUS E-PL3 + M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8

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 隣家のザクロの実が、1日ごとに大きくなっている。このお宅の木は、ザクロとしてはかなりの大木で、実もたくさん成る。でも、食べることはしないようだ。
 近所には、ザクロのほかに、イチジク、ビワなどの果樹がある。ビワは道路わきや空き地に自然に生えているのがあるが、他の果樹はだいたいは、庭木として植えているものだ。でも、実は、あまり食べられていないようである。私は、このザクロをいつかいただいて、食べてみたい。
 私の住む市原市は、イチジクの特産地である。イチジク畑というのを、この地に越してきて初めて見た。土は砂地。木は、大人の腰の位置より低いくらいの高さに剪定されていた。車で通ると、栽培農家の大きな長屋門に、「イチジクあります」というのぼり旗が立っている。
 ザクロ、イチジク、ビワなど身近な果物は、さて、どの季節に食べるのか、忘れてしまっていることが多い。その中で、イチジクだけはいつ食べるのかを明確に記憶している。
 サッカーをやっていた末の息子が、小6の夏休みに、自転車事故で入院した。そのため、夏の大会に出られなくなった。救急車で連れていかれたのが、農村地帯の山の中にある病院だった。お見舞いに行く途中、「イチジクあります」の旗を見て、何回か買ったからである。専門の農家が生産したイチジクは、本当においしい。
 それにしても、このレンズは、もう少し寄れるといいのだが…。
 
by withbillevans | 2012-08-04 09:18