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タグ:Carl Zeiss Distagon25mmF2.8 ( 7 ) タグの人気記事

Carl Zeiss Distagon25mmF2.8 と MINOLTA MC W ROKKOR SI 24mmF2.8

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 上がCarl Zeiss Distagon25mmF2.8、下がMINOLTA MC W ROKKOR SI 24mmF2.8である。
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 LEICAとZEISSの比較を50mm標準レンズでやったので、それなら、広角レンズでもということにした。広角系では、ZEISSはDistagon25mmを持っているが、LEICAのRレンズは持っていない。そこで、MINOLTA MC W ROKKOR SI 24mmF2.8を持ち出した。この光学系は、LEICA ELMARIT 24mmF2.8のオリジナルだったと言われているから、まあいいだろう。
 MINOLTAはやはり、LEICAの描写に似ているような気がした。つまり、かなりいいのである。
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 上がZEISS、下がLEICAいやMINOLTA。
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by withbillevans | 2013-07-01 19:00 | 写真機

戦友K氏 Carl Zeiss Distagon25mmF2.8

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 私より5歳ほど年長のK氏は、仕事上の戦友であり、恩人でもある。若いときは怖かったろうなと思わせる風貌だが、実は温厚な人だ。ちょんまげを載せたら似合うと、いつも思っている。
 久しぶりに電話をもらい、新橋駅近くの店に誘われた。飾りっけがまったくない店。壁も柱も、風雪に耐えた漁師小屋というか、あるいは由緒ある茶室のような趣。古びた店は、K氏に似合っていた。北海道直送の魚がおいしかった。ビールは、サッポロ黒ラベル。K氏は函館の生まれだ。
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 冒頭の写真は、「太宰治が若くして死なないで、70歳になったとすれば、というような写真を撮りたいのですが…」とお願いしたら、ポーズしてくれた。正確に言うと、70歳の太宰ってどんな姿だろうと、思案をめぐらせているところを、撮ってしまったのである。
 K氏は、自分の気持ちを大切にして生きてきた人である。北国の生まれだから、ガマンを知っているが、理不尽なことには立ち向かう。だから、多彩な経歴になる。あるときは趣味のつり雑誌を発行していた。無名時代の椎名誠に原稿を書かせていたこともある。いつだったか、K氏の部屋をたずねたとき、当時の雑誌を何冊か見せてもらった。本当に、椎名誠の原稿が載っていた。
 いつも笑顔が素敵なジェントルマンである。
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 この夜は、少し嘆き節が出た。男にとって、たまに出るグチは、酒の肴であり、明日の元気の源でもある。完璧な人と飲んでも、ちっともおもしろくない、だろうな。
by withbillevans | 2012-07-30 06:15

長南町 笠森観音 Carl Zeiss Distagon25mmF2.8

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 濃い緑に浸りたくなったので、車で1時間弱の距離にある笠森観音に行ってみた。正式名称は天台宗別格大本山笠森寺。本尊は十一面観音。明治時代は国宝だったが、現在は国指定重要文化財。
 切り通しの参道に入っていくと、湿った空気が肺にやさしく感じる。木は緑、草も緑、空も緑、おまけに土も緑だ。
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 参道沿いには、楽しませてくれるものがある。これは3本杉。私の推測では、元は別々だった3本の木が、大きくなってから根元付近でくっついてできたもの。違ったかな。
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 子授楠。穴をくぐると、子供が授かるのだろう。私の前方を登っていた、70歳近いご夫婦のうちの女性が、すごい健脚で、杖をついてようやく歩いていたご主人に自慢するかのように、はしご段を上って、楠の穴をくぐってみせた。「授かったら、どうするのだろう」「孫が欲しいのかな」などと考えてしまった。
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 房総半島の中ほど、200~300m級の低山が連なる地域。そこの山頂の岩の上に、古い中国の山水画に出てくるような本堂(観音堂)が建っている。京都の清水寺の大舞台を思わせる木の櫓が目に飛び込んでくる。しかも、ここは、四方のすべてが櫓なのである。日本で唯一の「四方懸造」だそうだ。急な木の階段を上って、本堂の四周を囲む縁側にたどり着けば、そこは別天地。
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 360度の緑のパノラマ。聞こえるのは、小鳥のさえずりと風の音だけ。真夏でもここに来れば涼風が心地よい。
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 本堂の縁側から、足の下を見下ろすと、緑の草の中にヒオウギの朱色の花が点々と見えた。シャラの木もあり、白い花が咲いていた。普通は、シャラの花は高いところに咲いているので、一度上から見て見たいものだと思っていたが、今日実現した。でも、遠すぎて(高すぎて)よく見えない。
 帰り際、シャラの木の近くに行ってみたら、沙羅双樹であった。散った花びらは風情があった。京都の有名寺院なら、ゴミひとつ落ちていない苔の上にパサッと散るが、ここは房総である。雑草の上にドサッと散っていた。
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by withbillevans | 2012-07-01 19:35

目覚めてすぐのMFは難しい

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 いい天気になった。昨夜の雨でぬれたモミジの新緑がきれいだった。このモミジは、一般的なヤマモミジより葉が小さいイロハモミジである。新緑時には、枝の先端部分につく葉だけがわずかに、紅色になる。私は、庭木の葉は小さいものほどいいと思っているので。イロハモミジは好きだ。
 ふとんの中から1枚だけ。目覚めたときは、まだ視力が完全でないので、MFはつらい。ピントは合っていないだろう。でも、こんな構図だと、どこにピントを合わせていいのか分からない。
by withbillevans | 2012-05-16 23:25

Digital CONTAX T2の気分を味わう

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 CONTAX T2をデジタルで再現しようという試み。と言っても換算38mmのコンパクト単焦点という共通点しかないが、要は気分。その気になれればいい。
 絵柄は2種類。いずれも
 上がCarl Zeiss Distagon2.8/25 + NEX-5。
 下がSIGMA 19mmF2.8 EX DN + GF1。
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 Distagonのほうは、柔らかくて、SIGMAは細密。両方ともカリカリしていなくていい。
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 (機材撮影はCanon NewFD50mmF1.4 + NEX-5)
by withbillevans | 2012-05-13 13:52

クマ地蔵発見!! 

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 古い写真を見ていたら、こんなのが見つかった。撮影場所は、たぶん長柄町。
by withbillevans | 2012-04-21 13:06 |

NEX-5+Distagonn25mmF2.8 はでっかい

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ZEISS、 YASHICA、 CANONを使ってみた
 ヤシカ・コンタックス用のCarl Zeiss Distagon25mmF2.8は、今回が2本目の購入だった。G1が出たときにすぐ入手したのだが、M4/3だと50mm換算になってしまい、どうも面白くないので手放してしまった。色の濃さと、画面中央のピントの良さは記憶に残っている。
 その後、M4/3とNEX-5の併用が続いたが、この焦点距離では、YASHICA ML24mmF2.8とCANON NewFD24mmF2.0が主力になった。CANONは解像度や描写の線の細さが素晴らしかったので私の主力レンズになった。きれいな個体を求めて、何本も売り買いを重ねた。ただ、このレンズのもうひとつの特徴である淡い発色はいかにも日本的な品の良さを示していたけれど、物足りなさを伴い、「あー、Distagonn25mmならどうなんだろうなあ」という思いを拭い去ることはできなかった。
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主役を張ったNewFD24mmF2.0
 50代になって、私のカメラ趣味が再燃したとき、「匠のデジタル工房・玄人専科」というブログで、勉強させていただいた。そこの「スーパーレンズ無差別級お勧めベスト10」ランキングで、NewFD24mmF2.0は第7位にランクされ、歴代CANONレンズではトップだった。私も同感だった。ただ、個人的には、淡すぎることからくる物足りなさが、徐々に大きくなってきた
 YASHICAは、描写がやや硬く、ときどき、ポップな非現実的な色を出すことがあったものの、力強さは魅力的だった。こちらも、きれいなのを求めて何本か売り買いした。そこで分かったのはCANONに比べて、外観が「美品」の割合が高かったことだ。もしかしたら、使いこなす前に、手放したケースが多かったのかもしれない。

CONTAX T2を再現したかった
 きっかけは、あの「T2への追憶」だった。25mmはNEXで使うと38mmになると、ふと気づいたのだ。SonnarとDistagonの違いはあっても、Carl Zeissの38mmF2.8であることに変わりはないということにした。
 使ってみると、想像通り、写真から物語を聞くことができた。よく、良いレンズは空気を写すと言われる。私は、物語を聞かせてくれるレンズが理想だ。昔、T2で撮ったネガの密着プリントを見ていて、36コマの映画のように感じたことがあった。
 T2+Distagon25mmF2.8で、私のT2デジタル化は最初の一歩を踏み出した。T2にはたくさんの良さがある。そのうちのコンパクトさ、『粋』という部分が、NEX-5+Distagonn25mmF2.8では適わなかった。NEX-5は十分にコンパクトなのだが、レンズがでかい。KIPONのアダプターとゴム製のフードを着けると、一眼レフの高倍率ズームレンズくらいの長さになってしまう。
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質実剛健なデザインに惹かれる
 そこに飛び込んできたのが、SIGMA19mmF2.8のニュース。さっそくM4/3のボディーを再購入。一足先に発売された姉妹レンズである30mmF2.8をいち早く入手して使ってみた。
 まず、最近のSIGMA製品では珍しい質実剛健なデザインが好印象だった。どこかRICOHの工事現場用カメラに通ずるものがある。GF1白ボディーとは、ものすごく合う。個人的には、Panasonic純正のどのレンズよりも合うと思った。
 ただ、私の本命は、あくまでも19mmのほうなので、今は発売日の3月16日をひたすら待っているところだ。
by withbillevans | 2012-03-11 11:49 | 写真機