ブログトップ

読み、書き、写真

yomikakiph.exblog.jp

タグ:M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8 ( 57 ) タグの人気記事

公園のお友達

e0259451_12313280.jpg

 冬の薔薇はいいなあ、と見ていたら、
e0259451_1231416.jpg

 スズメがいっぱい飛んできた。誰かが、米粒を撒いたみたいだ。
e0259451_1231487.jpg

 こいつは、私の友達だ。いつも、「昨夜は寒くなかったか」などと話しかけていたら、
e0259451_1234596.jpg

 今朝は、私の足元に、やってきた。オマエは、「梵天丸は、かくありたし」か。
by withbillevans | 2013-01-10 12:36

福岡にとんぼ返り出張

e0259451_1552519.jpg

 木、金曜に福岡出張。と言っても、木曜の夕方、羽田を発って、金曜昼過ぎに、羽田に戻った。全行程24時間未満。
e0259451_15522110.jpg

 金曜の朝、15分間、県会議事堂の日本庭園を歩いた。コナラ(であろう)の紅葉がきれいだった。
e0259451_15523155.jpg

 この林には、カラスがいっぱいいた。この朝、福岡は初氷だった。
 昼飯を食べた繁華街のホテルを出ると、大きなビルが見えた。「博多座」と書いてある。地元経済界が協力して建てた歌舞伎劇場である。亡くなった勘三郎さんゆかりの場所であり、惜しむひとが多かった。
e0259451_15524166.jpg

 それにしても、忙しがるのは、私の哲学に反する。忙しがるヤツは嫌いだ(ここで具体的な顔がいくつか浮かんだ)。友達になりたくない。
by withbillevans | 2012-12-08 14:00

黄金色の日比谷公園

e0259451_1125563.jpg

 今日はいい天気だった。風があったが、南西からの暖かい風だった。日比谷公園は、温かい黄色に包まれていた。
 写真の左手前は、冬に咲く桜である。大きなイチョウの上に下弦の月が見える。
e0259451_113384.jpg
e0259451_113173.jpg

 黄色いツワブキが満開。三毛猫も同系色の色で、絵柄全体が暖かそうである。
e0259451_1132676.jpg

 朝の公園は通勤路である。木の間を、次々と歩いていく。そういう人たちが、木の陰に隠れた瞬間にパシャッ。
 ルネ・マグリットの絵のような。
e0259451_1133631.jpg
e0259451_1134350.jpg
e0259451_1135082.jpg
e0259451_1142258.jpg
e0259451_1143086.jpg

by withbillevans | 2012-12-06 18:00

塩山(山梨県甲州市)を訪問(1) 中央線に乗る

e0259451_21532626.jpg

 前の日曜日、友人W氏と塩山(えんざん)に行って来た。平成の大合併で、甲州市という名前になったが、その市役所所在地である。JRの駅の名前も、もちろん塩山のままである。
 早朝に千葉を出て、8時過ぎに立川駅で、埼玉に住むW氏と合流した。数年前、私は1人で初めて塩山を散策した。やはり、11月中旬であった。この時期の素晴らしさを思い出し、友人を誘ったのである。
 立川駅から乗ったのは「JRホリデイ快速やまなし」号。本来なら特急列車に使う2階建て車両であったが、乗車券料金のみで乗れた。すごく得した気になった。先頭車の2階席の最前部に陣取った。「一番前の席なのに、進行方向が見えないな。前をガラス張りにすれば、パノラマ電車になるのにケチったな…」。JR西日本の名物車両と比較して、文句を言うのであった。
e0259451_21542669.jpg

 2人ともカメラ好きだから、携行カメラは選りすぐりのものであった。といっても、私はコレクション趣味はないので、いつも使っている少数の機材の中から選んだ。以下の3セットである。
  ①XR RIKENON 50mmF2.0+NEX-5N
  ②SIGMA19mmF2.8 EX DN+GF1
  ③M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8+E-PL3
 3組合わせても、大型一眼レフ+標準ズーム1組分の重さだ。換算で38mm,75mm,90mmの焦点距離である。
 この日の主役は、先日入手したばかりのレンズである①のセット。②はメモ代わりというか、スナップ用途。そして③は①の補助か、①との違いを見たかったので加えた。あまり使わないと予想していたが、実際に出番はほとんどなかった。
 私は、②を首から提げ、①を右手に持ち、さらに場合によっては③を左手に持ち、3台を同時に持ち歩いた。②を使う場合は、③を左肘に掛け、①を左手に持ち換え、右手1本で撮影した。
 このページでは、冒頭の、1個だけ取り残した渋柿の実は①で撮影。車窓からの景色などは、すべて②で撮影した。
e0259451_2134187.jpg
 トンネルを抜けると、そこは甲府盆地であった。線路脇から広がるブドウ畑は黄色く色づき、頂部を白くした周囲の3000m級の連山まで続くかのようであった。
e0259451_21543618.jpg

 それにしても、最高の天気であった。一日中、ほぼ快晴・無風、ポカポカしていた。そして、紅葉もまさにピークであった。
e0259451_21544838.jpg

 そして何より、塩山名物の干し柿の作業がちょうど完了したところで、民家の軒先を飾る柿の赤さが、鮮やかであった。私は、友人にこの色を見せたかったのである。
(続く)
by withbillevans | 2012-11-20 20:00

Konica ⅡA 極上品を入手(2)

e0259451_15522434.jpg

 戦後のKonicaの高級レンジファインダー機は、Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型があり、それぞれバリエーションがある。現在所有しているのは、ⅡAとⅢの2台である。
e0259451_22204277.jpg

 上の写真は、Konica Ⅲ型。下はⅢA型。ファインダー窓が大きいⅢA型が最終モデルで、中古価格が一番高くて、人気もある。赤瀬川源平さんは、Ⅲ型のデザインが一番いい、と言っている。私は、思いいれもあって、曲線を採用したⅡ型のデザインが好きだ。
e0259451_15382526.jpg

 機能的には、Ⅱ型からⅢ型に変わったときに、大きく変わった。フィルム巻上げ、露出(シャッター速度/絞り)指定方式などの主要機構で、Ⅲ型は、今から見ても個性的な方法を採用した。50代、60代のフィルムカメラを長い間使ったことのある人でも、Ⅱ型、Ⅲ型とも使いこなせないのではないかと思う。
e0259451_15335528.jpg

 今度の週末には、ⅡAにフィルムを入れて、撮影してみよう。先週日曜日に、中古カメラ店でⅡAをチェックした際、裏ブタの開閉、フィルム巻上げ、シャッターチャージの仕方など、すべてを手が覚えていた。50年近く前のことなのに、スゴイ。
by withbillevans | 2012-11-14 06:00

Konica ⅡA 極上品を入手(1)

e0259451_20355986.jpg

 新宿駅周辺には、中古カメラ店がいくつかあって、私がよく利用するのは、いずれも西口のマップカメラと新宿中古市場の2店である。前者は比較的新しい時代の製品、後者は古い時代の製品がメーンだ。
 本日も、まずマップを見て、次に中古市場に行った。そこで、ついに見つけた。ずっと探していたKonica ⅡA。値札には、赤文字で「美品!!」と書いてある。さっそく見せてもらう。傷はない。フィルム巻上げはレバーでなく、ノブを回すのだが、そのノブのギザギザがまったく磨り減っていなくて指が痛いほどだ。金属の輝きがきれい。ファインダーもきれいで、二重像合致もくっきり・かっちりしている。
 レンズは高級タイプのHEXANON 48mmF2.0。傷もなくクリアー。純正のUVフィルター、レンズキャップ、レンズフード付き。
 しかも、値段は相場の半値以下。驚愕の安さだ。頭が、ボーッとなってしまった。「これ、もらいます」
e0259451_20361564.jpg

 何年も、これを探していた。当時のベストセラーだから、中古マーケットにはそれなりに、数はある。だが、程度のいいのは、まったくと言っていいほどない。
 なぜ、このカメラを探していたか。50年以上前、我が家のカメラがこれだったからだ。父が買って、家族みんなの写真を撮ってくれた。アルバムに貼ってある子供のころの私の写真。全部これで撮った。私は、小学6年になると、子供用カメラ「HOBIX SⅢ」を卒業して、これを使わせてもらった。
 当時、日本のカメラの最高のブランドは、やはりNIKONとCANONであった。KONICAは、2番手ブランド。私は、自分の家のものが、トップブランドでないというのが残念だった。
 しかし、後年、自分でもカメラが趣味になって、いろいろ勉強してみると、このカメラは、当時のNIKON CANONのどの製品よりも優れている、と思うようになった。確かにレンズ交換はできないが、それ以外は、ほぼパーフェクトだ。
 実際に、極めてよく写った。工作精度は、ほれぼれするほどいい。素材もいいのを使っている。そして何よりも、このデザインが素晴らしい。エプロン部の、金属の描く曲線がたとえようもなくしゃれている。
 こんなカメラを選択したオヤジは、なかなかの人物、目利きである。それだけで、尊敬できる。
e0259451_20363120.jpg

 家族の歴史を数十年にわたって記録したKonica ⅡAだが、長兄がある人にあげてしまってた。そういうこともあって、私は、懐かしいこのカメラを探していたのである。
 私は、自他共に認めるコニカファンであるが、そのきっかけは、この、我が家および自分の歴史(ルーツ)にあったのである。
 ようやく入手したKonica ⅡAだ。10万円で買いたいと申し込まれても断る。20万円でも30万円でも断る。100万なら、ちょっと考える時間をください。もしかしたら譲るかもしれない。LEICAのフルサイズが買えますから。
≪撮影機材≫
上から
M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8 + E-PL3
KONICA HEXANON AR57mmF1.2 + G1
LEICA SUMMICRON R 50mmF2.0 + NEX-5N


≪追記≫
このカメラはいかにいいか、いかに愛されているかの実例があります。当ブログ2012年12月8日アップ分をご覧ください。


(続く)
by withbillevans | 2012-11-12 20:00

彼岸花を移植

e0259451_22141418.jpg

 久しぶりに庭仕事を少し。10月初めに彼岸花の花が終わると、間もなく芽が出てくる。11月になると20~30cmほどに伸びる。
e0259451_22142691.jpg

 昨年、彼岸花が、庭が真っ赤になるくらい増えてきたので、花が終わったときに、ほとんどを掘り起こして棄てた。一部は棄てるのが面倒になり、生垣の根元あたりに、積み上げておいた。堆肥になって肥料になるだろうと思ったのだ。球根の上に、草花や木の葉をどんどん積んでいた。
e0259451_22143779.jpg

 ところが、球根は腐らず、この秋、いっぱい芽を出して伸び始めた。上に乗せておいた落ち葉や枯れ枝をグイッと持ち上げて、芽を伸ばしたのである。あんな柔らかい芽に、これほどの力があるとは驚きだ。
e0259451_2214467.jpg

 ということで、せっかく1年がんばって芽を出したのを無碍にするのも忍びないので、また、掘り起こして、鉢に植えてみた。だれかに上げることにしよう。
 それにしても彼岸花は、不思議な生態の植物である。この葉は、来年の春が終わると、すべて消えてしまって、そして、9月のお彼岸ごろに、何もない地面から、ニョキッと茎が伸びて、花が咲くのである。
e0259451_22374062.jpg

 こちらは、昨年の満開時に撮ったもの。上はCarl Zeiss Planar 50mmF1.4、下はKONICA HEXANON AR57mmF1.2である。 
e0259451_22375037.jpg

by withbillevans | 2012-11-10 22:42

豊岡市を訪問(2) ふれあい公設市場

e0259451_7242861.jpg

 メーンストリートを歩いていくと、右側に小路があった。屋根がついている。アーケードになっている。看板に「ふれあい公設市場」と書いてあった。何かありそうだ、という予感がした。(冒頭の写真のみE-PL3+M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8で撮影)
e0259451_20485171.jpg

 見上げると、木製の梁が並んで、屋根が天窓になっている。細長い工場のような感じだった。小路の入り口辺りは、花屋さんが並んでいて、その先は食品店、また飲食店などもあった。
e0259451_2049364.jpg

 お揃いの生成りの暖簾が下がっている。2階には、すだれ。不思議な雰囲気のアーケードだった。聞いてみたら、70年ほど前に建てられ、近年になって、リフォームしたという。
e0259451_20491314.jpg

 公設市場の真ん中を細い路地が横切っていた。この路地がまた魅力的だった。ずっと向こうまで続いていて、終わりが見えないほど長い。多分、もっと広い道路を何本も横切っているのだろう。私は、豊岡の〝隠れメーンストリート〟だと感じた。
e0259451_11335494.jpg

 上の写真は、ふれあい公設市場とその路地との交差点から撮ったもの。人がいない。私は、1960年ごろを思い出した。昭和なら35年。町に人があふれていた。小学校に通うのは、こういう路地をクランク型に選んで通っていたが、どの道も活気があった。同級生に可愛い女の子がいて、彼女のお母さんが、こいう路地で駄菓子屋を営んでいた。今頃の季節になると、イカを煮たのを売っていて、いいにおいが漂っていた。
 さて、2012年の豊岡のふれあい公設市場だ。土曜の午後という時間であったが、あまり人通りはなかった。
e0259451_20492344.jpg

 写真を撮っていたら、居酒屋さんの人に「お茶を飲んでいきなさい」と、呼び止められた。せっかくなので、中に入れてもらった。
 昼飯時間が終わったので、いったん店を閉め、これから、夜の部の料理の材料の買い出しに行くところだったそうだ。居酒屋でお茶もないだろうと思い、ビールを注文した。
e0259451_23291398.jpg

 自家製だというタニシの佃煮がおいしかった。タニシを食べたのは生まれて初めてだった。壁に1枚ずつ貼られたメニューの一番始めに牛筋と書いてあったので、それも注文した。これはおでん用だが、しょうが醤油でもおいしいと教えてもらい、食べてみた。牛筋は車で40分以上かけて仕入れに行くのだそうだ。ということは、但馬牛の牛筋。ブランド品だ。「ウチで出すのは、みんな地元産ですよ」ということだった。確かに、タニシも牛筋もおいしかった。
e0259451_23292965.jpg

 「コウノトリの郷や、大石りくのお寺は見たか」と聞かれた。時間がないので、町を歩いてから帰るつもりだと言うと、「せっかく来たのにもったいない。車で案内しましょう」と思わぬ展開。遠慮は無用と言われたので、ご好意に甘えることにした。
 豊岡の人は、まことに親切である。

 私は、間もなく65歳になるオッサンだが、一人旅をしていると、親切にされることがよくある。物をもらったり、おごってもらったり、案内されたりすることが、どうも多いのである。後姿に、わびしさが出ているのかもしれない。それが、哀愁と呼ぶものであればいいと思ったりするが、多分、地方の人が人情に厚く、親切だ、ということだけなのだろう。
(続く) 
 
 
by withbillevans | 2012-11-04 18:00 |

CANON FD55mmF1.2SSC を再入手

e0259451_817236.jpg

 先日、CANON FD55mmF1.2SSCの思い出を語ったばかりだが、そのレンズが手に入ってしまった。先週土曜日、海に面した、古い町を歩いていた。古いカメラ店、あるいは写真館とカメラ店を兼ねた店が、いくつかあった。
 こういうお店のウィンドーには、サンプルの家族の記念写真や七五三の写真などと一緒に、古いカメラが飾ってあることが多い。その店には、YASHICA ELECTRO35 GTの黒やminolta XEbの白、MAMIYA UNIVERSAL PRESSなどが飾ってあった。
 ウィンドーの写真を撮っていると、店主に呼び込まれて、話しているうちに、このレンズを買うことになってしまった。
 店主は80歳というのが信じられないくらい、若かった。途中で店の奥から女性が出てきた。私が「奥さんですか?」と聞いたら、「娘です」と言われた。お金を払ってから、娘さんを見たら、美人だった。
e0259451_22534935.jpg

 帰宅して、NEX-5Nに着けてみた。やはり、でっかかった。また、試写をしてみた。上が絞り開放、下がF5.6である。
 F5.6の写真の、おもちゃの文字が実物よりも細く写っている。描写の線が細いのが、このレンズの特徴だと思う。レンズの図体がすごくぶっといのと、対照的である。
e0259451_2254351.jpg

 戸外で撮影した。上が絞り開放、下がF5.6である。あまり明るくなく、条件がよくないシーン。
e0259451_8183926.jpg
e0259451_8184981.jpg

 開放でもう1枚。こういう懐かしさを感じさせる描写は好きだ。絞りを開ければ、最新型のレンズでも大きくボケて、みな同じと思うかも知れないが、やはり、レンズが作られた時代の違いは出る。これは、40年まえの景色だ。
e0259451_9451597.jpg

 ここまでやったら、同じシーンをKONICA HEXANON AR 57mmF1.2 開放で。
e0259451_9531111.jpg

 また、レンズを詳細に眺め回したら、中球に小さいカビがあった。買うときに中を見たのだが、店が暗くてわからなかった。
 カビ以外は、レンズもきれいだし、鏡胴も傷が少なくきれいだし、残念。衝動買いにはよくあることである。
e0259451_826045.jpg

 業者に掃除をしてもらうか、このまま使うか、それとも誰かにあげるか思案中である。
≪機材撮影はM.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8≫

≪追記1≫
このページを見た友人が、KONICA57mmよりCANON55mmの絵の方が好みだ、というので、その友人にプレゼントすることにした。彼はちょうど結婚40年なので、そのお祝いということにした。

≪追記2≫
友人が喜んでくれた。このレンズを買ってよかった。本当に、私のお宝であるKONICA HEXANON AR 57mmF1.2 と同等の写りなので、焦ってしまうくらいだ。
by withbillevans | 2012-10-30 06:00

朝のお堀と第一生命館  M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8

e0259451_2231143.jpg

 今朝、通勤ルートを、ちょっと変えた。お堀の向こうに第一生命本社ビルが見えた。敗戦直後、GHQ本部があった建物だ。 太陽が上がる東を向いて撮った。朝の空気感を感じてもらえるかな。
by withbillevans | 2012-10-17 22:34