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タグ:MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7 ( 30 ) タグの人気記事

北鎌倉紅葉残影(3) 名月院

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 名月院は、アジサイと円い窓が有名である。この季節、もちろんアジサイは咲いていない。私はアジサイの大きな花が咲いていなかったので、ほっとした。ヤマアジサイの小さな花は好きだが、あのでっかい花は苦手なのだ。紅葉になってしまえば、どんなアジサイでも好きである。冬近くなって、葉の黄色に紫が混じるようになると、風情が増す。
 円い窓は、カメラを持った人たちが、結構、時間をかけて撮影していたが、私は、ああいう有名な場所、絵葉書風なものはあまり撮らない。
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 ロウバイが早くも咲いていた。香りをかごうと思ったが、近くに寄れなかった。鎌倉は、お寺にも民家の庭にも、ロウバイがたくさん植えられているのを、この日知った。あと2週間もすれば、いい香りが街に漂い始めるだろう。
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 この日、機材はMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7を着けたNEX-5Nの1台だけ持っていった。普段だと、これのほかに、E-PL3に12-42mmズームかSIGMA19mmを着けて持っていくのだが、今回は1台だけにした。理由は、まず、2台持っていっても結局、片方しか使わないというのが1つ。それから、平林寺で、高性能・低価格のXR RIKENON 50mmF2.0を使って成果を出したので、やはり中古価格が安くてよく写るMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7を、秋の色の中で試しかった。
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 そして、その出来上がりだが、まずまず満足のいくものであった。撮影しながら、液晶画面を見ていた際、全体にハレーションっぽい感じだったが、帰宅してみたら、それほどひどいものはなかった。液晶画面自体に光が当たって、反射していたのかもしれない。
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 XR RIKENON 50mmF2.0との違いはあった。ピントの切れとか立体感は、XR RIKENON 50mmF2.0に分がある。柔らかさや落ち着いた雰囲気は、MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7のものだ。
 ということで、景色だけなら、互角だろうが、人物を入れて撮るなら、MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7のほうがいいと思う。
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 この日は、換算75mmレンズ1本しか持って行かなかったが、特に不便を感じなかった。商売でも仕事でもないのだから、撮れるものだけ撮れればいいのである。
 広角レンズで、全体を説明する必要もない。気になったものを、写せる範囲で写すだけ。
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 それにしても、換算75mmの画角に慣れてしまった。もし、フルサイズ機を買ったら、何本か持っている旧型の50mmレンズは、そのまま50mmの画角で写ってしまう。75mmの絵は、75mmレンズを買わないと撮れない。
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 どうしようか。
by withbillevans | 2013-12-17 18:00 |

北鎌倉紅葉残影(2) 浄智寺奥の道

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 浄智寺を出た後、脇の道を、もと来た表通りに戻らずに、そのまま奥のほうに進んだ。山に分け入っていくような形だ。この道をもっと行けば、山の尾根に出ることも可能だ。その道は、鎌倉の街を取り囲むいくつかの山々を回るハイキングコースにつながっている。
 この日は、そんなルートをたどることはせず、ご近所散歩にとどめた。
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 この道は、何度も歩いた。鎌倉によくある、日当たりのよくない谷筋である。この道に沿って、何軒かの民家があり、そのたたずまいが、好きなのである。
 塀のような無粋なものはなく、生垣すらない家もある。外から少しだけ見える、その様子がなんとも言えずいい。
 私は、庭めぐりが好きで、京都のお寺や各地の名庭園は、おおよそ見た。無名の庭も数多く見た。
 個人のお宅なので、写真では紹介できないが、この道沿いのあるお宅の、住宅と庭のたたずまいは、その中のトップである、と常々思っていた。
 大名庭園、禅寺の庭、浄土庭園、茶庭。日本の庭園にはいくつかのタイプがあり、特に、私が惹かれるのは、文人の庭である。樹木、草花、自然石、苔、土、石の造形物などが、ここちよいバランスで(過不足ないボリュームで)、存在する庭である。幾分、物足りなさを感じさせるくらいがいい。
 小津映画に出てくるであろうと思わせるような庭。
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 私がそんなことを考えながら、道のわきに立って眺めていても、紅葉見物の人たちは、このようなところにはほとんど興味がないようで、大きな声でしゃべりながら、どんどん歩いていってしまう。

 道路わきにギャラリーなんとか、という小さな看板があった。それを見ていると、細い道から出てきた女性が「陶芸教室とギャラリーがあります。どうぞ、寄っていってください」と言うので、後をついていった。細い坂道を、何回か直角に曲がって入っていくと、赤レンガの煙突が見えてきた。
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 突き当りは、予想外に広い平坦地であった。古い小さな住宅だったような建物がいくつかあった。一番奥の建物で、先生と弟子たちと思われる男性が作業をしていた。男性たちが建物から出てきて、古い手押しポンプがついた井戸で水を汲み、手足を洗い始めた。
 手前の建物は、カフェになっているようだった。コーヒーを飲んで暖まろうと思ったのだが、コーヒーはないという。まだ、全体が準備中という雰囲気だった。この日は見学だけで引き上げた。
 「創作和菓子 手毬」という案内板があった。おいしいコーヒー、抹茶でもいいが、を飲みながらお菓子をいただく。次回のお楽しみに取っておこう。
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 さすが、陶芸というアートに関係する方たちだ。あちこちに置いてあるオブジェがおもしろかった。
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 これから、どう変わっていくかな。
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 帰り際、カフェの建物の壁に、面白いオブジェがあるのに気付いた。よく見ると、クモの巣に、飛んできた落ち葉が引っ掛かってできた、自然のいたずらであった。
 でも、いい感じだ。
by withbillevans | 2013-12-16 18:00 |

北鎌倉紅葉残影(1) 浄智寺

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 本日、鎌倉に行ってきた。「もしかしたら、紅葉が…」と、ダメモト気分であった。少し残っていた。
 訪れたのは、北鎌倉の名月院、浄智寺など。それから、浄明寺の浄妙寺の石窯ガーデンにも。
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 まずは、浄智寺から。ここは、ただの山みたいな感じがする。作意などない。そこが気に入っている。
 山門の前に数本の杉の大木、そしてモミジ。生えているだけという素っ気なさ。「きれいだろう」なんて、宣伝する気はまったくない雰囲気。
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 市の天然記念物だという萱の大木が見事であった。
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 上の写真の黄色い葉の、実物の明るさ、軽さ、優しさは、私の腕では表現不能である。
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 「うつせみ」「わくらば」。含蓄のあることば。
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 水に映る空。大好き。
by withbillevans | 2013-12-15 21:00 |

田の神様  MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7は、やはり高性能だった

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 十枝の森の夕暮れ時、MINOLTA MC ROKKOR 58mmF1.2を久しぶりに使ってみた。翌日、もう少しいじってみようと思い、庭に持ち出した。ついでに、このところ、大いに寵愛を受けているMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7と比べてみた。
 そうしたら、MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7がいいのである。MINOLTA MC ROKKOR 58mmF1.2と比較して、もっといい、と言うわけではなく、〝絶対値〟が高いのである。本当に高性能だと思った。この性能と、中古価格の安さ(私はオークションで2000円程度で落札)と、まったく釣り合いがとれていない。
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 田の神様(タノカンサー)の居場所がようやく決まった。大きな白梅の下にした。近所の石垣についていた苔をはがしてきて、台座につけてみた。苔が固着して、いずれ、田の神様の全身に広がるよう、毎日、頭から水をかけている。
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 周囲に、赤と白の彼岸花の球根を植えた。また、冬のうちも花を見たいので、寒咲スイセンの球根も植えよう。
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 山茶花の花びらが散っている。
by withbillevans | 2013-12-09 06:00 | 写真機

LUMIX GMについて

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 秋の新作カメラでは、SONYのα7ばかり注目していたが、個人的には同機の購入は不発に終わった。そこで、改めて他の新作カメラに目が向いた。
 私の中でジワーと盛り上がってきたのが、PANASONICのLUMIX GMである。調べてみると、盛り上がっているのは、私だけではないようだ。かなり、評判がいいのである。
 これを、買うかもしれない。
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 買うかも! と思った第1の理由は、カタログが素晴らしかったことだ。
 仕事の帰り道に、ビックカメラ有楽町店を通り抜ける。この機種が発表されると、速報版のようなA4一枚のお知らせが、店に置いてあった。以後、発売が近づくにつれカタログは充実した。計4種類ほど、集めた。
 今週になって入手したのが、上の写真が表紙のカタログ。これがよかった。プロ写真家たちの作品集の形をとっている。このカメラなら、腕がよければ、これだけの写真が撮れますというオーラが出まくっている。
 カタログはこうでなければならない。夢を持たせてほしい。
 表紙の女性だが、綾瀬はるかに似ているが、もっと表情に憂いがあって、もっと美人だと思った。自分もこのカメラを買えば、こんな写真が撮れるのか、と頭の中の電灯が灯ったのである。
 ビックカメラの売り場にいた、PANA担当員に聞いたら、このカタログはあっという間になくなり、現在増刷中だとか。それから、表紙の人は綾瀬はるかさん本人だった。
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 買うかも!と思った第2の理由は、持った感じだった。小ささゆえの持ちにくさはない。なかなかいい。SONYのα7が購入に至らなかったのは、手に持った感触が自分に合わなかったことが大きいので、これは重要なことなのである。
 沈胴式レンズを引き出す感触も悪くない。本当はぬめり感があるといいのだが、21世紀のカメラにそこまで求めるのは無理だろう。
 PANA担当者に教えてもらった特徴の中では、シャッターのタイムラグの短さが、個人的にはかなりうれしい点だ。
 デザインも悪くない。むしろ、現行機のなかでは最も好みに合っている1台である。質感も悪くない。標準ズームの描写も評価が高いようだ。
 
 逆に気になる点は何だろうか。小型化のためにいくつかの新機構を採用したようだが、耐久性はどうか。これは使ってみないと分からない。
by withbillevans | 2013-11-29 23:00 | 写真機

この1週間のできごと

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 手帳を2つ使っている。1つは仕事用。1週間単位で仕事の予定が書き込んである。もう1つは、落書き帳というのが、多分一番ふさわしい。これは、その落書き帳である。各ページには薄い色で小さな方眼が印刷してあるが、ただの白い紙のようにも見える。正確に言うと、手帳ではなく、小型ノートである。
 デンマーク製で文庫本を少し小さくした版型。銀座の伊東屋で確か630円だった。この手帳がすこぶる品質がいい。ビニール表紙が柔らかくて手になじみ、製本がきちんとしていて、長期に使っても形が崩れない。もちろん文字を書きやすい。

 
 それで、何を書き込んでいるかというと、落書きなのである。多いのは、次の週末に持ち出すカメラとレンズの組み合わせ候補。新聞の書評欄に出ていた面白そうな本の題名。気に入った和歌と作者、などである。いつ書き込むか。仕事を終えて帰る電車の中などである。
 手帳を購入したのは、このブログを始めたときだから、1年7カ月前だ。最初のページにはブログのタイトルを何にするか、候補がいくつか書き込んである。「読み、書き、散歩、ときどき 写真」とある。

  
 先週半ば、その手帳がついに最終ページになった。最後のページには和歌が書いてある。カバンの中に入れている文庫本、塚本邦雄著『王朝百首』で知った歌。作者は藤原隆祐。

 かぎりある秋の夜の間も明けやらずなほ霧ふかき窓のともしび

 なぜ、この歌を書きとめたのだろうか。「疲労感」でも「徒労感」でもなく、そう「初老感」をなんとなく感じたからである。65歳の自分に合っていると思った。

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 週の半ばに、I君が亡くなり、土曜日に通夜があった。30年間働いた前の勤務先の1年後輩である。一生、勉強が好きな人であった。
 高校時代の同級生という友人が弔辞を読んだ。2人は東北地方の名門高校で化学部に所属し、活動成果が認められ、NHKテレビで紹介されることになった。仙台に向けて列車で出発する彼らを、校歌と校旗で学校全体で見送ったそうだ。

 I君は、社会人になっても、よく本を読み、よく勉強し、よく仕事をした。I君との思い出はいっぱいある。彼が2年間大阪勤務になったとき、2度会いに行った。最初は京都で待ち合わせ、哲学の道を散策し、その後で私が京都のJAZZ喫茶を数軒案内した。2回目は梅田駅近くの北新地の狭い飲み屋街を、彼の案内で歩いた。山の中の生まれで朴とつな男だと思っていた彼が、関西風の軽やかさを身に着けていたのに驚いた。彼は酒が好きだった。

 少し早すぎた旅立ち、病気との闘いの日々。そういうことを思っていたら、藤原隆祐の歌は、I君の心情ではなかったのかと思えた。

 日曜の朝、5時前に目が覚めた。窓を開けると、近所のお宅の窓のあかりが見えた。秋の明け方のあかりの点いた部屋では、きっと誰かが本を読んでいるに違いない。
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 1週間前、我が家の庭に大きな木が運ばれてきた。知り合いの植木屋Oさん親子と私の3人で、クレーン車を使って、3時間かけてなんとか植えつけた。あと1mクレーンが届かなかったので、人力で引っ張ったが、根鉢の直径が1.5mもある大きな木なのでビクともしない。大変苦労した。一時はあきらめかけたほどだ。見かねた近所のご主人も手伝ってくれた。彼がいなければ、無理だった。
 この木を搬入するスペースを確保するために、何本かの木を植え替えたり、高さを半分に切り詰めたりした。いくつかの花を踏みつけることになった。
 嵐のような作業から踏みつけられず生き残った花が、雨模様の日曜の夕方の一瞬の晴れ間に輝いた。
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 週明けから、落書き手帳は2冊目になる。
 手帳の撮影はOM ZUIKO AUTO-MACRO 50mmF3.5。明け方の窓はMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7。ノコンギクはSONY E16mmF2.8+ECU1。
by withbillevans | 2013-11-10 23:08 |

M氏を訪問  足利、桐生への旅(下)

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 旅のDestinationは、先輩Mさん宅。ここは赤城山の南麓。地元では「赤城の南面」と言う。日当たりが良さそうな呼び名であるが、実際その通りである。ただし、冬の風(赤城おろしの空っ風)は冷たくて強い。数年前まで「村」であったが、今は県都・前橋市の一部となっている。
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 県道から少し入っていくと、うっそうとした木立のトンネル。先が見えないが、車でどんどん進む。カラスウリがいい色になっている。
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 パッと視界が広がると、Mさんの家。140年前に立てられた大きな蔵が目に入ってくる。敷地の四方は、背の高い木と竹藪で囲まれており、ここだけが別世界の趣きである。敷地の中を、赤城山(1800m)から湧き出した水が、川になって流れている。聞こえてくるのは、せせらぎの音、鳥の声、そして風が木立を揺する音。
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 Mさんは建築家。私より2つ年長である。東京の設計事務所で働き始めたころ、この地方の農家風の家に住んでいた両親のための家を設計した。40年という時間が、この家に風格を与えた。
 若い建築家にとって小さな住宅を設計するのが一番勉強になる――。世界の偉大な建築家はみんなこんなことを言っている。Mさんが修業した事務所は大型の公的建築が多かったので、この両親の家が、彼にとっては住宅の処女作になる。今、この家の細部を見ると、若き日の彼がいかに多くの時間と情熱を、この家の設計に費やしたかが、素人である私にも分かる。
 初代が枯れてしまい、2代目である白梅も、こんなに大きくなった。お父さんの代は、植木屋に手入れをしてもらっていたが、Mさんは、庭木を剪定しない方針なので、敷地内の全部の木が伸び放題である。
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 両親のための家の奥につなげるようにして、自分の家を建ててからでも、20年以上経った。こちらの家の内部は2012年9月19日の当ブログで紹介している。


 ここで、カメラの話を少し。Mさんは数シーズンかけて、両親の家を写真に収めた。白梅が咲く春、若葉が繁る夏、紅葉燃える秋。そして雪の朝。「赤城の南面」は、めったに雪が降らない。ようやく降った朝、自分の足跡が残らないよう、敷地の外周を歩いて定点観測地点である蔵の前まで行ったそうだ。そういうことで、四季それぞれの写真を撮るのに何年もかかってしまったのだ。
 カメラはOLYMPUSのMICRO4/3機。レンズはPanasonicの7-14㎜高級ZOOM。畳1枚くらいに引き伸ばして飾っている。細部まで克明に描写され、〝フルサイズなんか要らない〟と思ってしまうほどである。
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 翌日、赤城山の山頂近くまでドライブ。関東平野を一望し、富士山まで見る幸運に恵まれた。大沼という名前の山頂近くにある湖のほとりで車を降りた。チョ~ォ寒い。前日が季節外れの暑い日だったので、半そでシャツ1枚で来てしまったのだ。周りの人たちを見ると、冬山登山みたいな格好をしている。ここは1500mくらいの地点。私がバカでした。

 「赤城の南面」のそば店で昼飯を食い、桐生に行き、古い趣のある喫茶店に入った。ここのコーヒーははっきり言ってまずい。でも、数百年耐えた茶室みたいな建物がいいので、よくいく。
 そこで、Mさんのポートレートを撮らせてもらった。全行程を通じて、簡単なZOOMレンズを使っていたが、この時だけ、NEX-5にROKKOR 50mmF1.7を着けて撮った。
 この時だけではない。私が撮ったMさんの写真を、女性に見せると、だいたい、顔をポッと赤らめるか、目を輝かせる。「私の腕がいいから・・・」と口の中でモゾモゾ言うのだが、客観的に言えばモデルがいいのである。
by withbillevans | 2013-10-17 18:00 |

小石アート  足利、桐生への旅(中)

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 足利の町を歩いていると、商店のウィンドウや道路脇に、動物の顔などを描いた石が飾ってある。大きさは、こぶし大からサッカーボールくらいまである。
 実はこれ、われわれが昼飯を食べた「あまから屋」のご主人の作品なのである。かなりのセンスだと感じた。上の写真の熱帯魚など、実にいい。
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 以下、町を歩きながら見つけた、猫の描かれた石を紹介する。
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by withbillevans | 2013-10-16 06:00 |

田の神様(タノカンサー)来たる

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 タノカンサーは、旧島津藩領であった鹿児島県と宮崎県の一部で見られる石像である。道端や田んぼの畦道に祀られている。形態はさまざまで、神様、人間、神官などを模していて、多くはしゃもじを持っているそうだ。いっぱい作物が実って、いっぱい食べられて、いっぱい子供が生まれて欲しい、という願いを込めて作られたのであろう。

 オークションで、九州の骨董店から購入した。実際に祀られていたものではなく、新たに作ったものであろう。私の願いは、庭にたくさん花が咲きますように、というものである。
 撮影レンズは、上から、OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mmF3.5、XR RIKENON 50mmF2.0、MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7の順。絞りはそれぞれ違う。ZUIKOはF3.5、RIKENONはF4.0、ROKKORはF2.0である。
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 朝から、雨が止まない。傘をさして庭に出ると、まだ、蚊がたくさんいて、襲ってくる。ピントをゆっくり合わせているひまもなかった。
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 まだ、タノカンサーを据える場所が決まらない。居場所が決まったら、回りに彼岸花の球根をいっぱい植えることにしよう。
by withbillevans | 2013-10-05 18:00 |

彼岸花と拾ってきたザクロ

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 朝。さわやかな秋晴れである。暑かった夏の印象も薄れてきた。彼岸花が咲きそろってきた。
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 本日午後、成田空港から出発予定。荷造りしながら、庭でパチリ。飛行機が飛び立つ時間に予約投稿の時間を設定した。
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 荷物の中に、どのカメラを入れるか、まだ迷っている。変更なければ、以下の通り。

①E-PL3 + 14-42mm(KIT ZOOM)
②E-PL3 + SIGMA19mmF2.8
③NEX-5N + MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7

①は仕事用
③は趣味用
②は兼用

 昨夜まで、NEX-5Nには、YASHICA ML 35mmF2.8が着けてあった。この前、米国に行ったときは、このYASHICAを持っていった。使いやすかった。景色が広いので、換算75mmのMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7よりも、換算50mmのYASHICAのほうがいい気もするが、今年入手して普段使いとして大いに気に入っているMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7を使ってみたいのも確かだ。
 YASHICAとROKKORを着けたり外したりして、まだ迷っている。
by withbillevans | 2013-09-18 18:00 |