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タグ:YASHICA ML35mmF2.8 ( 22 ) タグの人気記事

雪の後、梅一枝

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 朝方、花瓶に入れた梅の枝。午後になったら、花が開き、部屋中に、香りが満ちた。なんていい、においだろう。
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 大雪から2日目の、2月11日(祝日)。千葉はまた雪になった。合わせて30cm以上積もったのではないか。こんなに積もったのは生涯で3回目くらいか。
 タノカンサーが雪に埋もれていたので、笑ってしまった。だが、その上の梅の枝が折れて、タノカンサーに覆いかぶさっていた。咲き始めたばかりなのにー。
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 とりあえず、折れた枝をノコギリで切り落とし、甕に入れた。
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 枝を3つに分けて切り、花瓶に挿した。その際、枝がぶつかると、真ん丸いつぼみが落ちて、コロコロ転がった。もったいなかった。
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 前日、枝の雪をはらったのに、また、こんなに積もった。
 ここは千葉県市原市、首都圏 関東地方南部なのに
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 午後、タノカンサーの顔が見えてきた。一昨日以前と同じ顔であった。
by withbillevans | 2014-02-11 14:47 |

35mm王座決定戦 YASHICA ML35mmF2.8 VS. MINOLTA MC W.ROKKOR-HH35mmF1.8

 所有する全てのMF式旧型レンズ、と言っても、それなりの頻度で使用するものしか手元に置いておかないので20本ほどだが、YASHICA ML35mmF2.8が性能ではトップであった。数日前、MINOLTA MC W.ROKKOR-HH35mmF1.8を入手。かなりの高性能で、すっかり気に入った。撮り比べてみた。絞りはいずれもF2.8。
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 上がYASHICA、下がMINOLTA。
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 上がYASHICA、下がMINOLTA。
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 上がYASHICA、下がMINOLTA。
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 差は分からなかった。YASHICA ML35mmF2.8がかなり高性能なことを確認した。ほぼ互角とすれば、MINOLTA MC W.ROKKOR-HH35mmF1.8も立派である。
 35mmでは他に、ELMARIT R35mmF2.8と、 MマウントNOKTON 35mmF1.2がある。いずれもこの2本よりずっと高価だが、それほどの差があるとは思わない。
by withbillevans | 2013-08-05 18:00 | 写真機

東京・日比谷の夕方の桜

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 夕刻、仕事帰りに、東京駅まで歩いた。霞ヶ関官庁街と日比谷公園の交差点で、信号を待つ間にパチッ。今年初めての桜の写真である。
 昨年は、いっぱい桜を見られたが、今年はほとんど見ていない。仕事であわただしかったのと、桜が突然咲き始め、見るための心の準備ができていなかったのが理由。こんなことではいけない。私の流儀に反する。もう二度とこんな風な春の過ごし方はしません。 
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 日比谷図書館には明かりがついていた。
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 日本記者クラブがあるプレスセンタービルが見える。このビルの9階と10階にレストランがあり、そこから見る公園の樹木の重なりは美しい。
by withbillevans | 2013-03-30 00:52 |

松屋銀座「第35回世界の中古カメラ市」(3)  買ってきました KONICA Ⅰ型

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 松屋銀座で開かれている「世界の中古カメラ市」の初日、「欲しいものリスト」最上位のminolta SRT101を入手できて、もう帰ろっという気になった。
 会場の出入口に戻り、賑わう会場の全景スナップを撮って振り向いたら、小さなコーナーがあった。時代の節目に登場したカメラを飾った特設コーナーであった。出展した店から数個ずつ集めて展示しているようだった。品物には値札が付いており、売り物でもあった。
 ウィンドウの一番後ろに、隠れるように置かれている地味なカメラが目に入った。KONICA Ⅰ型。4200円。「え、さっきの店では8000円台の値が付いていたぞ」と思い、見せてもらった。
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 結構、きれいだった。操作してみると、全部動く。ファインダーの二重像もバッチリ合うようだった。もちろん、買った。
 買うことを告げてから、さらに触っていると、レンズがグラッと動き、抜けそうになった。子供時代を覚えているだろうか。乳歯がグラグラしてきて、舌で動かしていると、ポロッと抜けるが、その寸前の感覚。焦ってしまった。
 迂闊だった。このカメラが、沈胴式レンズであることを忘れていた(ホントは知らなかった)。レンズを引き出してみると、カッチリと収まった。姿を現した筒はピカピカだった。嬉しかった。
 レシートを見ると、三共カメラと書いてある。あれっ。私が定期巡回している、銀座のいくつかの店の1つではないか。これ置いてあったかな、と思った。中古カメラ市のために、仕入れてきたものかもしれない。
 この日は、いいものを入手できた。余計なものは買わずに済んだ。実に充実した1日だった。
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 帰宅して、KONICAのⅡ型、Ⅲ型と並べてみた。KONICA3兄弟である。昭和20~30年代の、日本経済復興の足跡が、カメラの素材、造りにはっきりと現れていた。
 私は5人兄弟である。昭和20年8月をはさんで、その前に3人、その後に私と弟が生まれた。私たち兄弟とKONICA3兄弟は、同じ時代を生きてきた。

(KONICA Ⅱ型に関しては、2012年11月12日、同14日、12月8日upの記事で、詳述しています)
by withbillevans | 2013-02-22 18:00 | 写真機

わが掌にある YASHICA ML 35mmF2.8(5)

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 さて、YASHICA ML 35mmF2.8については、このあたりで中締めにしたい。このレンズに関連して思うことをいくつか。
 ①YASHICA ML 35mmF2.8は非常に性能が高い。普及価格でありながら、高性能なレンズである。こういうものを、日本のメーカーは今後も、「新製品」として提供し続けてほしい。
 ②YASHICA ML 35mmF2.8自体は、もう中古品でしか入手できないので、持っている人は大切に使っていただきたい。
 ③COSINA社が、RE TOPCOR50mmF1.4を復刻させたが、同じようなことをしても面白いと思う。
 ④カメラ業界は、歴史的に激烈な競争が繰り広げられた業界だ。数百、数千の企業が消えていったろうが、優れた製品は、文化遺産として、残したい。博物館の中だけではなく、写真愛好家のカメラバッグの中で、生きていてほしい。
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 日比谷公園の松本楼。落ち葉の季節と(上)、若葉の季節(下)。
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by withbillevans | 2013-02-10 18:00 | 写真機

鮮やかな色も出せる YASHICA ML 35mmF2.8(4)

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 YASHICA ML 35mmF2.8の作例として、これまで地味な色彩の写真を多くアップした。このレンズは、色を出す必要がある時は、きっちりと発色する。
 M42時代のYASHICAレンズは、青が強調されているのが多かったような気がする。ML(CONTAXマウント)レンズは、互換性のあるCONTAXレンズと似た色合いだと思う。
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 CONTAXレンズは、数本しか持ていないが、これらで撮った写真は、共通の雰囲気がある。1枚ずつ比べたのでは分からないが、CONTAXレンズで撮った数枚の写真と、他のレンズで撮った数枚の写真を比べれば、どちらかを当てることは難しくない。
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 俳優や歌手を養成する学校があったとする。数十人の新入生が入ってきた。まだ、演技や技術は未熟だが、どこか、他の生徒と違う生徒が1人か2人はいる。そういう人が、スターへの階段を昇っていくのであろう。CONTAXで撮った写真は、多数の中にあっても、どこか一味違う印象を与えるように思う。
 YASHICA MLレンズは、CARL ZEISSではない。でも、見てハッとする写真を撮ることができる実力は、対等だ。それを作った富岡光学の技術者は、ドイツの技術者に負けていなかったと思う。
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 淡い色の花も(上)、濃い色の花も(下)、きちんと描き分ける。
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by withbillevans | 2013-02-09 18:00 | 写真機

霜柱 ここまで寄れるYASHICA ML 35mmF2.8(3)

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 昨年の1月に撮影した庭の霜柱である。このころ、中古レンズを数本入手し、比較のために撮影したものだ。寒くて遠出するのが億劫なので、こういうもので、ごまかした次第。
 昨年も、寒い日があった。今年も、寒い日があった。今年は、もっと大きな霜柱を見た。でも、こういうものを撮る気が、なくなってきた。どこまで寄れるかのサンプルということで、アップした。
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(追加)
 以下は、今年の2月9日午前に撮影したもの。前夜・明け方が非常に寒かったので、庭に出たら、やはり大きな霜柱ができていた。
 霜柱は、冬の間ずっとできていたが、寒い夜に成長するようだ。やはり今年のほうが、大きいようである。
 もう、こういうものは、撮らないつもりだ。
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by withbillevans | 2013-02-08 18:00 | 写真機

都会の冬を写す YASHICA ML 35mmF2.8(2)

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 実力派レンズ、YASHICA ML 35mmF2.8で、都会の冬を撮ってみた。2年前の今の季節。東京駅に近い丸の内仲通である。
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 花もなく、葉も落ちている。色が少ない季節の雰囲気を、感じることができる。
 これは、隣国から飛んできて、舗道に突き刺さったミサイルか?
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 こちらは、大魔神の奥さんが脱ぎ捨てた、仕事着か?
 こういう「!?」なオブジェは、いろいろ妄想するきっかけになって、非常に楽しい。少女像や母子像も悪くなないが、ドカーンという迫力があるのが好きだ。
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 昨年秋にオープンした東京中央郵便局。まだ工事中だった。大震災の1ヶ月半前である。
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by withbillevans | 2013-02-07 22:47 | 写真機

いつも新鮮な発見 YASHICA ML 35mmF2.8(1)

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 YASHICA ML 35mmF2.8は、私のレンズラインナップの中では、一番頻度高く使うわけではない。野球で言えば、6番バッターくらいの感じだ。
 こう書くと、ちょっと違うかな、正確ではない。打率は2割6分くらいだけど、信頼できるので4番打者だって務められる、という言い方のほうが当たっていそうだ。
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 子育てにめどがつき、仕事でも余裕が出始めて写真熱が再燃した。そして5、6年前、初めての本格的なデジタル一眼レフとしてK10Dを購入して、一段とヒートアップした。
 それ以前は、カメラやレンズなど写真機材の情報は、雑誌で知ることが多かったが、そのころから、個人のホームページなどが出始め、私も、そういうところで勉強させてもらった。
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 ◎◎評論家というのは、ほとんどにせものである。頭にカメラ、オーディオ、政治、経済など何が付いてもにせものばかりである。例外は、オーディオ評論家の長岡鉄男、経済評論家の高橋亀吉とか、本当に少ない。
 私が、カメラなどの機材について勉強させてもらったサイトの主催者は、もちろんアマチュアだが、実践的(自分のお小遣いで購入)であり、的確な評価眼(メーカーへの遠慮がない)を備えた人たちであった。アマチュアは、理想の機材を求めて、お小遣いから購入資金をひねり出して購入し、実体験して評価する。一方、カメラ評論家は、原稿料をかせぐために、貸し出された機材をちょこっと見て、注文された分量の文字を書くのである。
 どちらが、的確な評価ができるかは、そういう事情を考慮すれば分かる。ただ、評論家はそれなりの知識があり、場数を踏んでいる。アマチュアの体験には限度がある。だから、一定の知識があり、多くの機材を体験したアマチュアでないと、体験主義の罠に落ちてしまう。偏狭になってしまう。 
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 特に、勉強になったのは、Tさんという人のサイト。あるとき、自分が使ったことのあるレンズのランキング表を掲載した。
 私の知っているレンズ、知らないレンズ両方があったが、私が判断できる範囲でみても、極めて説得力のあるランキングであった。
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 そのランキングの第3位に入ったのが、このYASHICA ML 35mmF2.8であった。
 ちなみに1位は、MINOLTA(現SONY)のSTF135mmF2.8、2位がCONTAXのN(AF型)シリーズPLANAR85mmF1.4。この1位と2位は、やや特殊なレンズなので、一般的なレンズでは、YASHICA ML 35mm F2.8がトップだった。数百本の中のトップである。
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 私は、そのとき初めて、YASHICA ML 35mmF2.8の存在を知った。さっそくオークションで探した。なかなか出品されない。ようやく、落札した固体は、ガラスにゴミが固着し、業者に修理してもらっても、取れなかった。3本目か4本目で、ようやく、まあ満足できるのに当たったが、その後も、よりましな固体を求めては、売買を繰り返している。
 その後、友人のために代理落札したら、とても奇麗なのが送られて来て、くやしかった。現在の所有品は、外観は新品同様、レンズもきれい。ただ、前玉付近の外周部に、気泡のようなものが複数個付いている。写りには影響しないだろうということで、使っている。
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 YASHICA ML 35mmF2.8は、使うたびに、「あれっ、こんなに良かったっけ」と、思ってしまう。
 いつも新鮮な喜びを感じることができる(Evergreen )レンズである。  
by withbillevans | 2013-02-06 20:00 | 写真機

東京スカイツリー

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 昨年の今頃撮影したもの。工事は終わっていたが、まだオープンしていない段階だった。工事中は何回か見物に行ったけれど、オープン後はまだ行ったことがない。
 私は、140mほど建ち上がったスカイツリーを背景に、何枚も記念写真を撮ってもらった。完成したスカイツリーの写真は、これから何枚でも撮れるが、建設途中の写真はもう撮ることができない。工事中の写真のほうが希少価値がある。
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 建設中は、賑わっていた周辺の商店街だが、今は、かなり見物客が減ったという。
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 こちらは、浅草寺の境内。年末年始は、なんとなく浅草に足が向く。スカイツリーが見えるのでパシャッ。
 通勤電車からスカイツリーがずっと見えている。この季節になると、空が澄んできて、くっきりと見える。なんとなく、スカイツリーは、冬の季語のような気がしてきた。
by withbillevans | 2012-12-13 18:00 | 散歩