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タグ:YASHICA ML50mmF1.4 ( 7 ) タグの人気記事

黄金時代の国産MFレンズ比較

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 1960~70年代の国産一眼レフ用レンズは、質量とも充実していた。80年代後半になると、質が落ちてきたように思う。
 朝、金曜から始まった佐原の夏祭りを見に行こうか、迷っていた。うろうろしていたら、玄関脇のナスタチウムがいい感じに疲れていたので、パシャッ。その後、魔がさして、レンズ比較をやってしまった。
 比較的新しく入手したMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7をひいきしたのだが、結果は、それほどの差がなかった。絞りをF5.6まで絞ったのがいけなかった。みんな同じように見えてきた。
 何を基準に、いい悪いを判断するかも分からない。パッと見たときの感じでいいのだろう。でも、パッとみて感じるものが、分かっている人と、そうでない人では違うのだろう。MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7で撮った写真は、パッと見ても、じっくり見ても、かなりいいように感じた。
 上はMINOLTA MC ROKKOR-PF 50mmF1.7である。  
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 上はYASHICA ML50mmF1.4である。
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 上はCanon NewFD50mmF1.4である。
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 上はXR RIKENON 50mmF2.0である。
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 上はOM ZUIKO AUTO-MACRO 50mmF3.5である。
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 上はKONICA HEXANON AR40mmF1.8である。
by withbillevans | 2013-07-13 09:32 | 写真機

松屋銀座「第35回世界の中古カメラ市」(2)  買ってきました minolta SRT101

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 松屋銀座「世界の中古カメラ市」の初日に行ってきた。買ったのはこれである。minolta SRT101。標準レンズMC ROKKOR-PF50mmF1.7付き。ボディーとレンズの時代が合っているかはまだ分からない。
 機構はすべて健全。ボディーもきれい。レンズはまあまあだった。お店の人がしっかりと点検してくれたので、1万2600円はリーズナブルな価格だった。
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 minolta SRT101は、当時(1970年代初め~半ば)使ったことがなかった。今回、しげしげと眺めてみた。また、シャッターの感触を楽しんだ。いい感じだった。
 デザインの特徴は、巻き上げレバーとシャッターボタンが同軸になっていることだ。カメラを写真に撮っていて気づいたのだが、シャッタースピードダイヤルが、デザイン上のチャームポイントだった。
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 カメラ市に行く前の「欲しいものリスト」では、この機種が最上位だったので、入手できて満足であった。この半年ほど、中古店でも注意してみていたのだが、程度のいいのはなかった。
 このカメラを使った人は、徹底的に使ったのだろうか。minoltaファンは、堅実な人が多かったのだろうか。
 私のminolta一眼レフ経験は、MFでは、短期間、XE-bを持っていた。AFでは、一時期α8700iが主力機であった。フィルム巻上げの感触が、OLYMPUS、CANON、NIKON、PENTAX(悪い順)のいずれより良かった。滑らかであった。それもあって、操作していて優しさを感じるカメラたちであった。
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 1970年代初頭の、一眼レフ中堅機の三羽烏が揃った。並べてみたら、意外なことにminolta SRT101が最も小ぶりに見えた。
 みんな、ズシリと重い。
(続く) 
by withbillevans | 2013-02-21 18:00 | 写真機

お・ひ・さ・し・ぶ・り~ぃね  SIGMA30mmF2.8 EX DN 

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 久しぶりのSIGMA30mmF2.8 EX DNの登場である。昨年の早春、発売と同時に、というよりも、発表時に予約して購入した。大変気に入って使っていたが、ある時、人に譲ってしまった。今回、生産終了となり、在庫一掃セールのような価格になっているので、再購入した。
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 再購入の理由はいくつかある。仕事で、人物の上半身を撮ることが多く、OLYMPUS45mmF1.8を使っていたが、換算90mmは長すぎた。NEXに旧型50mmレンズを着けて、つまり換算75mmで撮るのが一番しっくりするのだが、やはりAFも必要なので、換算60mm のこのレンズを1本手元に置いておけば、便利だと思った。つまり、仕事だから手際よく、正面から向き合って人物を撮るためのレンズとして使うつもりである。
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 SIGMAは、光学系はそのままにして、デザインを高級風にしてモデルチェンジすると発表しているが、こちらの旧型デザインのほうがいいと思った。価格も安いし。
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(撮影場所はいずれも日比谷公園)

 19mmと30mmのこのシリーズ、あまり売れなかったようだ。だから1年でモデルチェンジするのだろうが、そのモデルチェンジの方向も、多分成功はしないと思う。個人的な意見だが、OLYMPUS45mmF1.8のように、鏡筒を細くするだけで、売れると思う。
 MICRO4/3にしろNEXにしろ、ボディーはどんどん小さくなっていくだろう。この太さでは、まったく似合わない。明るさがF1.4 とかの大口径レンズならともかく、F2.8の明るさで、この太さはないと思う。新型も同じくらい太いようだ。
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 この19mmと30mmを普段使いのレンズとして愛用している。ズームがあまり好きでないので、MICRO4/3の小さなボディー2台に着けっぱなしにして、通勤時も、休日の外出時もバッグに入れている。人物を撮る予定の時は30mmのほうを持っていくが、どちらかと言えば、19mmの使用頻度のほうが高い。2台同時ということはない。
 休日に出かける時は、19mmを着けた1台と、NEX-5に旧型50mmレンズを着けたのとを持ちだすのが、最近の定番である。
 30mmの出番は、あと、孫に会う時かな。このレンズは、ピントも悪くはないが、輪郭がカリカリに強調されることがなく、柔らかく写るのがいい。
 猫と孫は、動きまわるので、AFのほうが楽だ。


(以下追記)
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 夕方、銀座の中古カメラ店に行った。うち1軒は閉まっていた。「また、廃業かな」とドキッとしたが、貼り紙を見て安心した。「明日(水)は松屋初日のため、開店時間が遅れます」とあった。〝松屋〟というのは、銀座の松屋百貨店で、毎年この季節に開かれる、日本最大級の中古カメラ市である「世界の中古カメラ市」のことである。
 行かなくっちゃ!
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 改装中の歌舞伎座がライトアップされていた。お披露目まであと42日だそうだ。
 道路の反対側から撮ったが、換算60mmだと、このくらいしか、入らない。
(機材撮影はYASHICA ML50mmF1.4)
by withbillevans | 2013-02-19 18:00 | 散歩

再入手 YASHICA ML 50mmF1.4(上) 赤坂・南部坂

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 オークションで落札した、YASHICA ML 50mmF1.4が届いた。さっそく使ってみた。大変良い写りであった。
 また、入手した個体は、まさに新品同様と言っていいくらいにきれいなものであり、これにも満足した。
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 YASHICA ML 50mmF1.4は、2年ほど前まで所有していたので、再入手ということになる。 
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 最初にこのレンズがいいと知ったのは、『実用中古標準レンズ100本ガイド』で、高く評価されていたから。そして、YASHICA ML 35mmF2.8が高性能なのだから、姉妹レンズの50mmも、きっといいだろうと、思ったのである。
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 今回、再入手して使ってみると、やはり良かった。上掲本の著者は、Planar 50mmF1.4よりいい、と言っている。
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 Planarよりいいかどうかは別にして、上の写真、下の写真を見ると、改めて、相当な性能だと思う。
(画像をクリックすると、大きくなります)
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 撮影場所は、赤坂のアークヒルズ周辺である。ここは高速道路が通り、下の一般道も、坂道のせいか、車が轟音をたてて走っている。その音がビルに反射して、ものすごくうるさい場所である。
 だが、道路一本裏に入ると、心和む風景もある。
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 南部坂という、狭い道路の坂があって、途中に「梅◎アパート」と書かれたこれも小さなアパートがあった。狭いスペースに、白梅と紅梅が1株ずつ植えてあり、ちょうど花が咲き始めたところだった。(上から3、4枚目)
 私は、このオーナーさんのような、しゃれっ気のある人が好きだ。
 
by withbillevans | 2013-02-15 18:00 | 散歩

早稲田界隈(3) 大隈講堂 YASHICA ML50mmF1.4 

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 ここまで来て、これを撮らない手はない。大隈講堂である。タイルの色がたまらなくいい。時計台のデザイン、時計台と講堂部分の比率がいい。やはり美しい建物だ。三田にある慶応義塾の図書館と、東京の私立大学の建築物では、東西の横綱と言っていいだろう。両方とも、施工したのは、戸田建設という準大手の建設会社なのだ。
 戸田建設は、バブル崩壊後、建設会社がバタバタ倒れた時も、経営が安定していて、ビクともしなかった。バブルに踊らず、浮利を求めなかった。そういう堅実さが、このような立派な建物を残したのだろう。現在でも、同社は、大学などの学校建築に強いそうだ。超大手ゼネコンと競争しても、負けることはない。学校関係者が、同社の堅実経営を知っているからだ。
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by withbillevans | 2012-05-30 21:13

早稲田界隈(2) ガウディが造ったビル? YASHICA ML50mmF1.4 

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 大隈講堂の前に、ガウディがデザインしたようなビルがある。私が通った40年前はなかった。いつできたのか、知らない。20年くらい経っているような気がする。
 このビルが好きで、近くを通ったときは、ちょっと中に入らせてもらう。エントランスの床に、色のタイルや石でこんな絵が作られている。床は平面ではなく、波打ったりしている。
 ガウディの建物は、写真でしか見たことがない。いつか必ず、見てみたい。それまでは、ときどきここに寄って、気分を味わうことにしよう。
 そうそう、この近所には、藤原書店がある。しばらく行っていないな。藤原さんとこの本、若いときは、特に子育て中は、高くて買えなかった。今は、ときどき買っています。
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 壁には、ステキな図(モザイク?)が作られている。こういう曲線が好きだ。
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by withbillevans | 2012-05-30 21:02

早稲田界隈(1) YASHICA ML50mmF1.4 

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 CONTAX製品の品揃えの豊富さで有名な中古カメラ専門店で、YASHICA ML50mmF1.4のきれいなのを買った。試写を兼ねて、早稲田大学の方向へ、初めての道を歩き始めた。すると、「下戸塚坂」とか「夏目坂」とか、由緒ある坂がいくつかあった。
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 ある、中古レンズの本で、著者が、PLANAR50mmF1.4よりいいくらいだと書いていたので、このレンズに興味を持った。最初は、オークションなどで探しても、ほとんど見つからなかった。あるときから、急に市場に出始め、この店に行ってみたら、複数の品が展示してあった。上から2番目くらいの美品を購入した。
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 写してみたら、やはり良かった。この本の著者は、「このレンズがあまりにいいので、PLANAR50mmF1.4は、まだ買っていない」と書いていた。私は、しばらく経ってから、PLANAR50mmF1.4も購入した。
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by withbillevans | 2012-05-29 00:17