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オークションの品物の程度は包装を見れば9割分かる KONICA HEXANON AR 40mmF1.8  何回目かの入手

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 オークションで落札したKONICA HEXANON AR 40mmF1.8 が届いた。包装がきれいでなかった。いやな予感がした。これまでの経験では、手抜きの包装、いいかげんな包装で届いた品物で、いいものは1つもなかった。
 オークションでいいものとは、「説明どおりのもの」または「説明以上のもの」のことである。だから基準は「誇大・虚偽説明」か「適切な説明」か「慎重なあるいは保守的な説明」かということである。株の世界では、企業が来期の収益を予想する場合、本心では100億円の利益を出せると思っても、80億円くらいだと控えめに公表するのを、「保守的」だと称する。保守的=紳士的、あるいは保守的=謙虚と言っていいようだ。
 包装には、人格が出てしまう。無神経で汚い包装をする人には、「保守的」な人が少なく、誇大・虚偽的な人が多い、というのが私の体験である。
 『人は見た目が9割』という題名の本(「中身とタイトルが違うとブーイングを浴びているらしい)があったが、オークションの品物の程度は、9割は包装で分かる。
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 前置きが長くなってしまったが、今回の入手品は、幸い、ひどいものではなかった。KONICA HEXANON AR 40mmF1.8 にしては、かなり程度のいいものかもしれない。私の経験では、このレンズの程度のいい中古品は、あまり見たことがない。それだけ、持ち主に愛されてよく使い込まれたのかもしれない。
 私にとってこのレンズは、4回目くらいの入手になる。つまり、期待して買ったが、3回は売却したということでもある。売却理由は、外観の程度がもっといいのが見つかったので古いのを売ったというのもあるし、「あまり使うことはないから…」というのもある。
 でも、3回売って、4回買ったのにはそれなりの理由がある。それは、①開放時のボケがきれい、②紗がかかったようなやさしい描写、である。過去のこのレンズで撮った写真を見ると、やっぱり欲しくなってくるのである。
 掲載写真は、いずれも開放であるが、あまり、ボケの良さは表現できていない。
by withbillevans | 2013-04-09 18:00 | 写真機
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